■夕ごはん何にしよ?…味噌おでん、熱燗もつけてね
毎度!ままともやでございます。
子育て真っ最中のご家庭に、おいしくて安心な食材をたっぷりお届けしています。
ままともやの食材を使ったレシピアイデアです。アイデアレシピではなくて、レシピアイデア、分量も作り方も、ないけれど、今日、夕ごはん何にしよ?のヒントになるといいな!と思っています。
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一段と寒くなってきましたね。
うちの6歳児は、習い事ゼロ(本人希望)なので、毎日、夕方5時まで公園で遊んでいます。1年のうちで、一番日の短い今頃の5時はというと・・・真っ暗です。
もちろん、母たちも、一緒です。寒いし、夕ごはんの支度もあるので帰りたいとは思うのですが、一方で幼い今、暗くなるまで遊べる経験は素晴らしいことだと思っています。幼い子どもの心に、闇の体験があるのは大事なことだと思うからです。都会の真ん中でも暮色の中に身を置く瞬間があり、ほーら暮色だよと、説明するのではなく、いずれ「暮色」という言葉に出会ったときに、それを知っている子どもであってほしいとも思っています。
さて、先週、暗くなるまで公園で過ごし、家に帰ると、味噌おでんが出来上がっていました。まんぷく農場さんの里芋、大根に、おにっこさんの3年熟成味噌を使って、夫が作って用意してくれていたのです。
冷えた身体に、熱々のおでん!パパに感謝して家族3人でいただきました。
下の写真は練り味噌をかけたところです。
練り味噌は、3年熟成味噌200g、マスコバド糖50g(ままともや自慢のミネラルたっぷりのお砂糖)、みりん大さじ4、酒大さじ4を、小鍋に入れて木べらで練るだけです。中火で、焦がさないようにだけ、注意してくださいね。甘みはお好みでどうぞ。この分量だと多めにできるので、余ったら、後日、蒸し野菜などにつけて食べてくださいね。
夫の味噌おでんはというと、ままともや自慢の食材だけに、それはそれは、美味しく、身体がゆるみました。熱燗と一緒だと、さらにゆるみます。
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