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続きです




「分かってない」と言いながら

泣き出した偽ママ友



偽ママ友本人は

自分の涙に酔ってるみたいだけど

こっちからしたらドン引き



ここにきて何か

泣くポイントあったかな・・・



偽ママ友「私は心を鬼にして

仕方なく言ってるのに・・・


毎回あなたの為を思って

嫌な役回りを引き受けてるのよ」



この人、正気かな?

本当に病院行ったほうが

良いんじゃないかと

心配になります



私「へー・・・

ブスとかデブとか貧乏とか

あんなに楽しそうに小馬鹿にしてたのに

あれが仕方なくやった事なんだ?


今頃コソコソして

人目につかないとこで

嫌がらせしてきてるけど

バレてるからね」



私は偽ママ友に

本当のことを教えることにしました







偽ママ友「バレてるって何がよ」



私「この前マクドナルドで

私のママ友が見てたこと


相当うわさが広がってるみたいよ」



偽ママ友「そんなこと無いでしょ?

たとえあの人が噂してたとしても

せいぜい2、3人止まりでしょ」



私「あなたママ友の繋がり舐めてんの?

ママ同士の噂なんて

あっという間に広まるのに


何年ママやってんの?」



偽ママ友「それでも

幼稚園ママ止まりでしょ?


現にさっきの給食試食会のときは

誰もそんなこと言って無かったじゃない」



頭悪いのは偽ママ友じゃん?

想像力とか皆無だと思います



私「さっきママ友から

私に対しての対応が

キツいって言われたんでしょ?


そういうこと!」



偽ママ友「あっ・・・」




続きます