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続きです




私「どうしてそんなに

自信たっぷりに言えるのよ」



偽ママ友「分かんないかなー

相変わらず鈍いよね


言ったところで

あなたに何の得にもならないけど

教えたげるわ


まず、私の方が品があるでしょ

それに男ウケするのも私の顔


実家だって私の方が太そうだし・・・


やだ、ゆきちゃん

良いとこ無いじゃない

可哀想に・・・



本気でこちらを

気の毒そうに見てくる偽ママ友



お前正気か・・・?



よくもそんな事を

恥じらいも躊躇いもなく言えるなむかつき



こちとら偽ママ友に

そんな心配してもらう

筋合いは無いんじゃむかつき







もう、こうなったら

偽ママ友の頭の中を

覗いてみよう・・・



色々拗らせてることは

確かだけど昇天



私「あなたのその自己肯定感の高さと

私たち夫婦が冷え切ってるって思う

関係性はどこなの?」



偽ママ友「え?そりゃ一目瞭然じゃない


あなたの旦那さんはさ

こんな私に夢中になって

ゆきちゃんのことは

眼中に無いってことよ」





続きます