花園クリスティーナ紗世です。
※花園は日本人です。
💎 出産を明るく前向きにとらえられるようになり、会陰の傷を残さないお産へ導きます👩⚕️
💎 専属助産師
💎 Baby massage instructor
先日、出産の痛みでショック死しちゃう人がいるの？と
友人から聞かれました。
ショック死することはございません。
ただ、陣痛が辛くて叫びすぎて
脳内の酸素が薄くなり、意識がもうろうとしてしまっている女性はみたことがあります。
ママの酸素濃度が低くなってしまうと赤ちゃんへの酸素も行き渡りにくくなってしまうため、酸素を吸ってもらうことがあります。
陣痛の痛みによるショックというよりかは、叫びすぎてということのほうが現場では多いです。
というか、叫びたくなるのは、陣痛ホルモンのせいなんです。
なので、
叫んでも、蹴っても、泣いても、弱音はいてもいいですよ！！
むしろ、叫びきってしまった方がいいとおもう。
ホルモンが起こしていることなので、我慢する方がお産が進みにくくなるんですよ涙
そしてね、助産師に変な姿みせてしまうかも・・・と不安にならなくて大丈夫ですよ💛
助産師は、何回もお産を見ているし、いろんな人を見ているので、蹴られても、暴言あびてもなんとも思わないんです。
だって、いちばん辛いのは、ままだから
💛
頑張っているのも、ままだから💛
助産師は赤ちゃんを元気に産んでもらうために全力を尽くせる人たちで、あなたが命を落とすことは絶対にと言っていいほどないから。
様々な不安や恐怖があると思うけれど、
それを放っておくから大きくなり
得体のしれないほど大きくなり
恐怖感がどうにもならない・・・ということになるのです
恐怖感もすべて受け入れて、
叫んでしまう自分も受け入れて、
ままと赤ちゃんが元気に生まれることだけ考えて出産乗り切りましょうね
妊娠中から心も体も整え、幸せな出産・育児を手に入れましょう💓
幸せな出産・育児には、傷を作らないお産であることは基本中の基本。
傷があったら、まず、スムーズに育児に移れないから。
傷の痛みが強すぎてね。
＼心を軽くしながら傷を作らないお産を実現／
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