先日、亡き夫の友人2人(Aさんは小学校から高校まで一緒、Bさんは小学校と中学校が一緒)が一周忌のお参りに来てくださいました。
夫は心配させたくないからと友人にもがんのことは黙っていたので、夫が亡くなったという連絡をしたらひどく驚いていましたね…。
夫の余命宣告を受けた時に電話しようかとも思っていたんですが、教えたところで病室に入ることもできなかったので、結局亡くなってからの連絡となりました。
義母と友人が夫の子供の頃の思い出話をするのが中心だったので、わからない私はひたすら聞くだけでした(苦笑)。
そんな中、娘(高1)の今後の話になり…
今夫とAさんの母校であるE高校に行っていて、県外の大学進学を考えていることを話しました。
実はAさんの上のお子さん、トップのA高校から関西の某旧帝大に現役合格したんです。
※E高校、A高校については過去の記事「娘の高校受験プラン」「娘(中1)の進路予想 こちらの方が娘に合っているかも」参照
もう今は卒業して、確かどこかの大企業に就職していたんじゃなかったかな?
今回Aさんが話してくれたのは、このお子さんではなく、下のお子さんのこと。
「下の子は勉強が苦手でねえ~大学受験は大変でしたよ。」←でも、断片的な情報から、国公立進学重視の高校に行っていたと思われます。
「勉強がわからなくて、○○(大手予備校)に通わせましたよ。夜10時くらいに終わるからその頃駅に迎えに行って、その近くのファミレスでご飯食べて、そのまま2時間くらい英語を一緒に勉強して帰ってきましたよ。」
えええええ!?
お子さんも大変ですが、迎えに行って勉強に付き合うAさんも大変…
(Aさんは自営業のため、時間の融通は利くようです)
ちなみに、下のお子さんは地元の国立大学に進学しましたが、勉強につまづいてしまって卒業まで時間がかかってしまったそうです。
うーん、「燃え尽き症候群」だったんでしょうかね…
この話をしていた時は娘はこの場にいなかったので、後で娘にこの話をしたら…
娘「私は絶対無理! そんなことしたくない!」
うん、そうだよね(苦笑)。あなたはとにかくしっかり睡眠をとらないと勉強進まないからね。
お母さんも迎えに行ってファミレスで一緒に勉強なんて絶対無理(苦笑)。
まあ、よそはよそ、うちはうち、ということでいいんじゃないでしょうか(笑)。