おはようございます
ママFPのSAYAこと鈴木さや子です
今日は来年新1年生になる次女の就学前健診。
長女が勉強している小学校に行って健康診断してきます
昨日の長女の連絡帳には
「明日、〇〇ちゃん(次女の名)が来る!」
と大きく書いてあり、なんだか興奮している模様
いえいえ、あなたの教室には行きませんので
会えないかと思われますよん…
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今朝の新聞には大事な記事が目白押し。
一番はやっぱり過去最高を記録した円高でしょう。
他にも色々紹介したいものはあったのですが、
ママ向けなのでこちらを紹介します。
「厚生年金で厚労省検討
保険料免除 産休中も」
働いているママのおなかに赤ちゃんができて
出産前後にお休み(産休)をとった場合、
これまではお休み中も、
厚生年金保険料を払わないといけなかったのですが、
保険料を免除する方向で話し合われているそうです。
ちなみに3歳になるまでの育児休業中の保険料は
これまでも免除しています。
産休中免除になった場合、
将来の年金はどうなるのかというと、
免除期間中も保険料を支払ってたとみなして
ちゃんと年金をもらえるようにしたい考え。
(ちなみに育休中の保険料免除に関しても
払っていたとみなして年金額が決められています)
お腹が大きくて休まざるを得ない状況なのに
保険料を支払うのは大きな負担ですよね。
保険料を半分負担している会社にとっても、
嬉しい措置です。
子育て支援という目線では、大歓迎~なことなんですが、
財源は大丈夫なのかな。
たとえば、産休中の保険料支払いは免除するけれども、
国民年金の免除制度のように、
将来の年金額に多少反映させるのは
やはり働いているママたちが反発するかしら。。
いやいや、その前に着手すべきは
第3号被保険者の取り扱いですけどね…。
厚労省の考えでは、
所得が高い会社員の保険料を引き上げた分の一部を
産休中の免除に充てるそうです。
子育て支援はもっとして欲しい~
少子化も食い止めたい~
ママが安心して働ける環境を作って欲しい~
と言いつつも
社会保障費がどんどん膨らんでいく現況も
見過ごせない私です…
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