こんにちは
ママFPのSAYAです
色んな方のブログでも話題沸騰中ですが…
子ども手当の行方っ
一体どーなるのでしょうねぇ。
今もらっている子ども手当は、
未来永劫(みらいえいごう)ではなくて、
あくまで2010年度だけの期間限定のもの。(時限立法といいます)
子ども手当の前、ずっともらっていたお金は「児童手当」。
1人あたり月5000円~10000円のもの。
ちょっともう忘れかけている私…
もし、もし、この期間限定の子ども手当法が廃止になったら、
児童手当に戻るらしい。
本当ならば、26000円もらえていたはずの子ども手当。
気がついたら13000円になっていて、
2011年度からは
3歳未満は20000円に増えるかもとか言われ
今度はなくなっちゃうかも?なんて、
ちょと国民振り回しすぎじゃないですか?
もし2011年度の予算関連法案というものが
3月までに成立しないと、
子ども手当の支給が危うい~…
とはいえ、自民から民主に代わって
急に降ってわいたような子ども手当だったことは事実です。
こんな考え方はいかがなものかかもしれませんが、
私は「あぶく銭」の一種みたいな感じで捉えていました…。
要は、今後に期待しない今だけもらえるお金的な。
もちろん、法案の成立=子ども手当の行方
には要注目ですが
もらえて当然的な考えはやめて、
もらえてラッキーという風に考えておいた方が
ドキドキしなくてすみそう。
だから、
子ども手当をあてにしたマネープランをたてるのは
やめましょーーってオチでした