移動モンテッソーリ幼稚園+シニアはママスの移動幼稚園のプログラムを、介護付老人ホームで実施するという新しい試みです。それは、核家族化する社会のなかでなされる、小さなチャレンジかも知れません。

 当日の雨にもかかわらず、2、3児とママの6組が出席し、シニアの方々を魅了しました。ママたちにとっても、小さいながら確実に手ごたえのある一歩になったような気がします。

 プログラムは、個別のモンテッソーリ活動の後に手遊びとプチ・リトミック。シニアの方の軽いリハビリにもなったようです。

 今後、介護のスタッフの皆様とも連携を深め、充実したプログラムを作って行きたいと思っています。ボランティア・スタッフ募集しています!

 今月の予定は7月31日(読み聞かせ+ピアノのセッションがあるかも!)。また、8月には「リトミック=リハビリ」も企画しています。乞うご期待!!


6月26日(月)の出席者の方から


 昨日はお世話になりました。
 移動モンテ幼稚園+シニア、それからランチもとても楽しいひと時でした。
私にはもう祖父母もいないし、老人ホームにいる親戚もいないので、中に入るのはなかなか貴重な経験でした。
 その中の1人のおばあさんとお話したら、97歳! 私の今までお話した最高齢の方だと思われます。 干支が私と同じでしたから、60歳違いです。 補聴器はされていますが、杖をついて自分で歩いていらっしゃいました。


 「おはようございま~す」と最初入って行ったとき、20人くらいのデイサービスで集まっている皆さんはとても大儀そうに居眠りをしたり、とても静かでした。
 でも、そこに小さい子供が入っていくと、本当にパッと場が明るくなるようでしたね。 子供達の一挙手一投足にみるみる笑顔があふれ、自然に声をかけてくれるんですね。 子供達は自然体で遊んだり、ピアノに合わせて歌ったり…。 ほんの一時間ほどでしたが、とても充実した時間だったと思います。

 息子の淳は、得意のパフォーマンスを繰り広げ、拍手喝采を浴びご満悦(^^;彼は自分のおばあちゃんが85歳なので慣れているのかも。おばあちゃんも1月おきくらいに泊まりに来ますが、泣くほど笑っていっぱいおしゃべりして帰っていきます。若さをもらえるっていつも言いますよ。

 モンテの教材も前の2回の参加ではしなかったのに、教えなくても積み木を大きさ順に並べたり、ちょっとしたことですが成長を感じました。


 帰りに「また来てね」と玄関までいつまでも見送って手を振ってくれたお年寄り達…。ちょっと感激しました。 どうしても何かを子供達にあげたかった1人のおじいさんは、可愛い小さなポケットティッシュをポケットから取り出して私達にくれたり…。 名前の書いてあるポケットティッシュでした(*^^*)
 こんな小さな子供でも、社会の一員として何かお役に立つものだなっと思いました!
 雨だったけどがんばって行ってよかったです。またお誘いください。
 お礼まで。(川崎市在住のT.N.さん)