自分で考えられる子供になる ママの話し方の秘訣 | 育休ママ歓迎!子連れで学べるママ講座ママスク横浜、厚木、大和、東京

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ママスク

おはようございます。

 

ママスク横浜の清水 ゆきこです。

 

子供につけて欲しい力。

 

そのうちの一つに自分で考えて行動できるようになる力があります。

 

この力を育てるのに、普段のママの言葉かけが大切だということをご存じでしょうか?

 

 

毎日の子育て。

 

時間に追われ、家事や仕事もてんこ盛り。

 

子ども達へはつい

 

「〇〇してね」

 

と声をかけていないでしょうか?

 

 

例えば朝のお支度。

 

ママが時間を見ながら

 

「ご飯食べて~。」

 

「おきがえして~。」

 

と指示を出していませんか?

 

 

これ、子供の思考力が育たない原因です。

 

 

 

確かにこちらが促すことも大切なんですが、この言葉だけでは子供が時間を見たり次の行動を考えたりするタイミングがありませんよね。

 

なので、いつまでたっても子供が自分から考えて動けるようにはならないのです。

 

 

ではどうしたらいいのか。

 

子供に考えさせるような声掛けを心掛けることが大切です。

 

 

朝のお支度の時。

 

「ご飯食べる?お顔を洗う?」

 

など、選択肢を与えて子供に選んでもらうことから始めましょう。

 

メニューを選ぶ余裕があるのならば

 

「パンを食べる?ご飯がいい?」

 

などもいいですね。

 

2択ができるようになったら質問のレベルを上げていきます。

 

「次は何をしたらいいかな?」

 

「この時間は何をする時間だっけ?」

 

などなど。

 

まずは子供に考える癖をつけていくことが大切です。

 

そして自分で選択させること。

 

自分で選ぶことで子供の気持ちは満たされるとともに、自分の言葉への責任も芽生えていきます。

 

 

 

 

朝の時間は余裕がないという方は余裕のある時間からぜひ始めてみてください。

 

 

考える癖の付いた子供は、朝のお支度も自分でできるようになりますよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

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