こんばんは！
ママスク東京
お薬を減らしたい、
おうちでできるお手当の選択肢を増やしたいママに届け！
<メディカルハーブとクレイの講師>大石文枝です。
もう11月も半ば！！
あっという間に年末になりそうな
勢いで過ぎていく今日この頃…
11月もひっくるめて「師走」といっても
良いんじゃないかと思ったり思わなかったり。
さらにこの時期には「風邪・インフルエンザ」という
大敵もそばに歩み寄ってきていますよね…
そんな忙しい日々を送っているママたちへ
今日は自然療法講師らしく(笑)
マスクにうがいや手洗いだけでない、
(そもそもうがいはあまり意味がないそうです)
この時期に簡単にできる
風邪・インフルエンザ予防のポイント
をお伝えしたいと思います(^^)
寒くなってくると、もちろんエアコンやストーブなど
使うとおもいますが、同時に加湿器は使用していますか？
実は、インフルエンザウィルスは
・乾燥した環境(湿度20％以下)
・寒い場所(温度20度以下)
で活性化します。
なので、まず部屋の環境を
ウィルスが活性化しにくい状態
にすることがポイント。
「電気代もったいないし、
暖房はギリギリまで我慢…」
これ、私もやりがちなんですが(^^;
・湿度５０％(大変だけど💦)
・室温20℃以上
この環境をできるだけ作ってみてくださいね！
余談ですが…
部屋を加湿すると、
ママのお肌環境も良くなります！(笑)
冬はどうしても部屋にこもりがち。
するとついつい手が
伸びるのが、おやつですよね…
特に白い砂糖や牛乳をつかった
おやつは、食べ過ぎ注意です！
いや、食べたいよね、
これからの季節はクリスマス会とかあるしね
でもね…
インフルエンザウィルスは糖鎖がお好き
という事実…。
糖鎖っていうのは、
たんぱく質に糖がくっついたもの。
食べすぎは、
意図せず体内でウィルスが
増えやすい環境を
作ってしまうということ。
さらには、白いお砂糖は特に、
カラダを冷やしてしまいます。
ちなみに、基礎体温が1度下がると
カラダの免疫の働きが
30％も↓下がってしまうという事実も…。
身体の中を冷やさない食事
というのが、
風邪にもかかりにくい
カラダを作るのには
重要なんですね。
ついでに言うと、
食事は腹八分目
も重要なポイントです。
最後はこれ。
なんでやねん！
という突っ込みは
無しでお願いします(笑)
でもね、本当にこれって
大事なことなんです。
笑うことで活性化する
ナチュラルキラー(NK)細胞は、
カラダの防衛部隊である
免疫細胞の中でも、最強クラス。
がん細胞すら
やっつけてくれるのが
このNK細胞なんです。
そして
免疫を活性化することが
風邪やインフルエンザに
かからないようにする
重要なポイント。
ウィルスが体内に入っても
カラダの防衛部隊、
免疫がウィルスを
やっつけてくれれば
発症はしないんですよね。
なので、
1日1回
子どもとこちょこちょタイム！
の時間を作って、
たーっくさん笑って
スキンシップをとって
今年の冬は
風邪に負けないカラダを作りましょうね！
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