おはようございます牧原真弓です
9月の募集が始まりましたね~
1日が翌々月の募集開始、皆さんから、続々とお申し込みを頂く月初は、本当に嬉しいです。
皆さんが、ママユメを待ってくださっているんだな~メルマガとかブログとか、読んでくださっているんだな~ママユメの講座が、日々の生活の中で必要とされているのかななど、様々な想像を膨らませながら、お申込みいただいたリストを見て、この講座、楽しんでもらえたら嬉しいな~と思いをはせたりしています。
ママユメの活動の基本は、ボランティア
活動しているスタッフもママなので、できる範囲でがモットーですが、喜んでくださる方がいることが、やっぱり活動のエネルギーです。
私は、この春から、下の子も保育園に預けたので、正直、この活動をどうやって続けていこうか悩んだ時期もありました。
4年半前、私の大切なパートナーであるかおりんこと若林さんと作ったこの団体。一つの団体を産み、運営していくのに、二人ともかなりの情熱と時間を費やしてきました。誰にも負けない愛情を注いできたわけです。
でも、受講者さんが喜んでくれるから、愛着があるから、だけでは、なかなか育児とのバランスが取りながら活動することは困難なわけですが、私には、ありがたいことに家族の協力、理解があります。
金銭面で言えば、もっとしっかり働くということにシフトチェンジしていくべきかなと私自身は考えることもあります。が、主人は、私の活動を、金銭面だけではとらえていません。社会貢献していることの価値をきちんと認めてくれていて、皆さんに喜んでもらえることを私がしていることは嬉しいと言ってくれています。
これは、私としては本当に嬉しいことで、その一言だけでも、活動意義を見出せます。
また、上の子も、ママユメへの参加は、月一度程度ですが、参加することを喜んでくれています。
2歳の息子は、もっと連れていってあげたいな~・・・
認めてくれているのは主人だけでなく、義父母も、私が社会活動をしていることを認めてくれていて、下の子は、本当によく面倒をみてくださいます。
また、義曾祖母は、自分が民生委員をやるように依頼されたとき、自分の親の介護でできなかったことが悔やまれ、いつか社会に恩返ししたい気持ちがあったようなのですが、私が子育てをしながら、社会活動をしていることをいつも褒めてくれ、どんどんやった方がいいと、背中を後押ししてくれます。
ママユメをやり始めて1年ほど経過したときに、一度、岡崎市内で活動されているボランティア団体の方に会う機会がありました。正直、その時の衝撃といったらなかったわけですが、本当に自分では成しえないような素晴らしい活動をしている方がたくさんいて、年齢に関係なく、皆さんキラキラしていたのを覚えています。
私は、子供の成長と共に、いろいろ悩みながらの毎日ですが、でも喜んでくれる人がいる、それを応援してくれる家族がいることが、このママユメの活動のモチベーションであることは間違いありません。
いろんなママがいて、いろんなママがいろんなことを考えています。
すべてのママに受け入れてもらおうなんて思っていないけど、少しでもお互いの育児が楽しくなったらいいなそんな思いで、ママユメは存在していると思っています。
微力な存在ですが、どうぞ皆さん、これからもママユメの活動を、応援してくださいね
では、8月も9月も、ママユメの講座、是非チェックしてみてくださいね。