私は泣いていました…
今まで気づかなかった感情を吐き出して、泣いていました。
そうかー、モヤモヤの正体はこれだったのかー。
気づいたら、涙が出てきました。
DAINAです。
私は３年半前にダイエットで起業しました。
美容業界で働いてきて、それなりの結果を出してきました。
独立しても大丈夫！
そんな自信があったのかもしれません。
だけど、お客様は来ない。
お客様に結果を出せない。
起業の大変さが身に染みていました。
やっと来てくれたお客様。
こう伝えたらやってくれるかな。
この方法だったら、結果が出るかな。
私を選んでくれたお客様に結果を出したい…。
その思いが強かったから、
結果を出せない自分に腹を立て、
自分はダメだって責めていたんです。
その不安が強くて、
ダイエット起業をわずか半年足らずで
止めてしまいました。
「その時どんな感情だった？」
あれからずいぶん月日が経ち、
心の根っこを変えると決断した私に、
当時のメンタルコーチが聞きました。
私は答えていました。
「怖かったです…」
結果を出せないことが怖かった。
結果を出せないことに
責任を負うことが怖かった。
やっても痩せないじゃないか！
そんな風に言われたらどうしよう…。
結果を出せない自分を
認めるのが怖かった。
ダメな自分に
気づくことが怖かった。
だから、
ダイエット起業から
逃げてしまったのだと。
私は泣いていました。
怖い自分をさらけ出して、
怖いと感じている自分を認めて。
怖くてもいいんだと寄り添ったら、
涙がどんどんあふれてきました。
でも、やっぱりダイエットサポートしたい！
私はお客様の喜ぶ顔が見たいんだ！
この日を機に、
私はダイエットサポートに
再び戻ると決意しました。
なぜなら、私はもう怖くないからです。
そして痩身師として、
お客様と泣きながら笑いながら
活動することが出来ています。
DAINAさんに出会えてよかった！
そんな言葉をいただきながら。
では、一体何をしたのか？
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