やっぱりお魚?? | 管理栄養士国家試験と研究と私

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管理栄養士国家試験の合格に向けて、過去問解説をしたりします。研究や学会、食品や栄養のお話もします。

さてさて・・・


今は昔。

ゴールデンウィーク。


ゴールデンウィークはロサンゼルスで開催された学会に参加してきました。


そこで、ちょっとおもしろい発表がありました。


脂肪酸には、n-6系(ω6系ともいいます)というものやn-3系(ω3系ともいいます)というものがありますが・・・

このn-6系の脂肪酸を食べる量と、n-3系の脂肪酸を食べる量の比率がとっても大切だと言われています。


この比率を良くしておくことによって、脳梗塞だとか心筋梗塞だとかのリスクが低減すると言われています。

アレルギーの症状を軽減する可能性もあります。


で、どうやったら、比率が好ましくなるかといえば・・・

n-3系の脂肪酸を少し積極的に摂取した方がバランスが良くなるんです。

で、このn-3系の脂肪酸は結構お魚に含まれています。

ほら、DHAとかEPAとか聞いたことありますよね。


でも、アメリカの方はDHAやEPAのにおいが嫌いみたいなんです。

そんなアメリカの方にも朗報なのが「えごま油」です。


「えごま油」というのは、「ゴマ油」とは関係がありませんよ。

ゴマの油ではなくて、えごまというシソ科の植物の油です。

この油には、DHAやEPAの仲間のα-リノレン酸が含まれているんです。

日本のスーパーでも「えごま油」は売っています。

ちょっと値段が高いですが。


しかし!

ここで問題がっ!!

(明日に続く)