管理栄養士国家試験で不合格になる人の特徴 その1 | 管理栄養士国家試験と研究と私

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管理栄養士国家試験の合格に向けて、過去問解説をしたりします。研究や学会、食品や栄養のお話もします。

お・・・おはよう・・・ござ・・・います。


今日は朝から不吉な話題でごめんなさいショック!


私の経験上、国家試験で残念ながら不合格になってしまう方には、いくつかの共通点があります。


つまり、これを避ければ、合格が近づくかもしれません。


管理栄養士国家試験で不合格になる人の特徴


1.だんだん成績が落ちてくる


これ、結構、顕著です。

模試をやるたびに成績が落ちてきている場合、非常に危険です。


少しずつでもいいです。

成績は伸ばしていきましょう。


そして、大切なのは年内に100点程度の実力をつけておくことです。

100点満点じゃなくて、200点中の100点ですよ。


年内に100点の実力があれば、3月18日に120点に届くことは、充分可能です。


ただ、10月120点。11月110点。12月100点。

というのはやはり危険。


12月に140点近い成績だったのに、残念ながら不合格になってしまった方もいます。


勝負は年明けです。

3月18日に最大瞬間風速ですよ。


では、明日は不合格になってしまう人の特徴その2です。