超絶いいね!ブログでしたのでリブログしました

 

もし、あなたのお子さんが

 

ねぇなんで勉強ってしないといけないの?

 

と聞かれたらなんと答えますか?

 

正解は一つではありません

 

 

それはすごくいい質問だね。

と言って色々と話をしてあげることが大切です。

 

受験に合格しないといけないから

勉強って楽しいから

生活の役にたつから

努力するとうまくいくという経験があるから

 

全部正解だと思います

 

それを大人の価値観で

 

「そんなんじゃダメな大人になってまうよ」

 

と叩き潰すのがよくないのかなぁって思います

 

勉強なんでするの?っていう生徒は

もともと勉強が苦手な子だったら

 

もし勉強ができるようになったら

どんなことができるようになる?

どんな未来が待ってる?

 

と聞いてあげてください。

 

勉強が得意な子だったら

勉強することで何ができるか

どんなことが勉強していて楽しいことなのかを

聞いてあげてください

 

勉強しないと大変だよ

 

だけではなくて

きちんと向かい合って

いろんな話をしてあげて欲しいんですよね

 

それってすごく大事なことだと思います。

塾の先生って授業時間は授業のことを話すので

こういう本質的なところは話す時間がありません

 

あっても短いので一方的にこっちの思ってることを言って

相手のことをきちんとうけとめてあげることができない場合もあって

なんだか納得していないよなぁと思うこともあるのです

 

ちなみにふるやまんの家ではどんな話をしていたのかは

次回話したいと思います。