おはようございます。

 

先日授業をしていたんですが、

子供達の成長って本当にすごいんですよね

 

マスラボは年中から指導させてもらってるんですが、

当然その子たちって

指折りからスタートしたり、

数を1、2、3って数えたりするんですけど

5、6年もたつと、

中学受験の問題が解けたり、しっかり論理的に考えるようになったり

します

 

特に、算数オリンピックの問題なんかをすると、

本当に頭をフル回転しないといけないので、

60分とかでもグッタリするんですよね。

 

でもそのグッタリ感がとても好きなんです。

解けなくてもいい、そうやってずっと考えることができる体力が

ついてきたことに喜びを感じます。

 

1年前までは

 

すぐに

 

わからん!無理や!

 

って言ったいた生徒が

 

きちんと、頭が疲れるくらい考えられるようになったり、

表にまとめたり、条件整理をしたりと

いろんな引き出しができています。

 

毎日のことをみると

まだまだできてないことがある!

とおっしゃる保護者の方はいらっしゃいますが、

 

実際は、めっちゃできるようになっています。

 

かけ算であやふやだった生徒が

大学受験で難しい問題を解いているのをみると

人間ってすごいなとまで思います

 

一年前のお子さんをみてあげると

どれだけ子供達が頑張っているのかがよくわかります。

 

ここに、幼児から大学受験まで一貫してみることの意義があるように思えます

高校卒業する頃には人生の半分以上は一緒にいるわけですからね。

 

そんな子供達の成長を今日も発見したいと思います!

よろしくお願いします!