小学校を卒業する卒業生に送るふるやまんからの祝辞

 

その1 本を読もう

 

その2

2つ目の習慣は、当たり前のレベルをあげていくことです

 

自分より高いレベルの人を見ると、

そんなのは私にはできない。

それはあなただからできる。

 

と思うことってありますよね。

 

でも、そのレベルの高い人に聞いてみると

 

そんな大したことはやっていない

誰だってできるはず

 

というんです

 

これは何が違うんだろうと考えたら

それは「当たり前」のレベルの差です。

 

たとえば、

テスト前に全然勉強してないわーという人がいたとします。

 

いつも全く勉強していない人は、

もちろんこのセリフは0分です

 

一方テスト前にはいつも6時間ほど勉強している人が

5時間だったとしても

 

このセリフになります。

 

つまり、当たり前のレベルが違えば、

同じセリフなのに量が全く違います。

 

だから、できるだけ高い「当たり前」のレベルを作りましょう。

 

でもいきなり勉強したことのない人が

1日3時間も勉強するのは無理ですよね。

 

だから1日10分でいい。

それができるようになったら次は15分、20分と伸ばしていけばいい。

 

自分でこれは楽にできるなという風になってきたら次のレベルを目指せばいいんです。

そうやって当たり前のレベルをあげていきましょう。

 

誰だってはじめはへなちょこです。

でも急に達人のようにできるようになったわけじゃない。

 

結局積み重ねなんです。

失敗したっていいんです。

 

何度も失敗して

また自分で考えて

自分なりの当たり前のレベルを作り上げていこうね。

 

そのためにも

失敗を恐れず

いろんなことに挑戦しようね

 

失敗してもそれは人生の「経験」となって

必ずプラスになるからね。

 

そして、

挑戦したことを日記やスケジュール帳に書いておくと

振り返ることができますよ。

 

昨日の自分より今日の自分が成長できるように

当たり前のレベルをあげていこうね!