インスタの方にも速報であげましたが、

本日東京大学の合格発表がありまして、

マスラボ生が文科一類に合格しました。

 

おめでとうございます。

 

午前中が授業でちょうどお昼休憩になる12時に合格発表。

お昼ご飯を食べながら待っていると

 

電話が鳴りました

 

滅多にならない電話で、

合格を確信しました

 

「はい。マスラボです。」

 

「⭕️⭕️ですけど、ふるやまん先生ですか。」

 

「はい。そうですよ。(ちょっと間)」

 

「東京大学の合格発表があって、、、合格しました」

 

「うぉぉぉぉぉぉぉぉ!!」

 

この電話のやりとり本当に緊張します。

 

本当に良かったなぁと労ったあと、

入試の感想などを数分話しして

またマスラボに来てねと言って保護者の方に代わってもらいました。

 

僕も娘の受験の時のことを思い出すと

本人も嬉しいけど、やっぱり親はもっと嬉しいんですよね。

 

自分じゃどうにもできない。

でも我が子の頑張る姿をみている。

その子が夢を叶えた。

それだけで胸が熱くなりますよね。

 

本当に良かったですね。

 

と保護者の方に伝えました。

 

それもそのはず

マスラボに来た時は、

数学を伸ばしてほしいというよりは

まずは学校の数学を理解できるようになろうという

レベルからのスタートでした。

 

そこから、マスラボで中学生の頃から

コツコツコツコツと頑張っていました。

 

決して天才型ではないけれど

勉強量はかなりしていたと思います。

 

高校3年秋になって

過去問演習や模試が始まって

うまくとれない時期もあって

不安になるときや

自信もなくなるときもあったと思います。

 

でも

 

どんなときでも

 

先生は

 

大丈夫、絶対いける

 

と信じてましたしそれを伝えてました。

 

なぜなら、こういうところができてるから

こういう風にすれば合格できるから

 

と精神論ではなく、イメージできる声かけをかけ続けました。

 

二人で相談しながら、この分野やっぱりできてないからもう少しやろう

ここはできてるから軽めにいっとこ

 

と強弱つけながら、共通テストが終わってから個別で鍛えていきました。

 

二人で答案をみながら、この解き方でもいけるよね。

こういう風に考えてもいいよねと言いながら議論できたので

答案の作成能力も格段にあがったと思います。

 

でも、やっぱり1番は

自学自習で勝ち取った合格です。

本当におめでとう。

 

後日またマスラボにきたときに色々きいてみたいと思います。