最難関の算数講座
今日は図形特訓でした。
図形が苦手な人は、まず図形の問題でどこに着目すれば解けるのかという目を養うことからスタートしましょう。

たとえば、角度の問題は、角度を計算で出すことばかりに執着するのではなく、

二等辺三角形を探す

という考え方があります。
つまり、まずどこに着目して考えていけばいいのかということを問題をみて、考えるということです。

二等辺三角形が分かれば、三角形の1つの角が分かっていれば他の角が分かるわけです。

三角形の内角の和が180度だから、2つの角が分からないと他の角が分からないと思っているとなかなか出ませんので、そういった柔軟な思考が必要です。

まぁパズルみたいなもんですから、朝の頭の体操みたいな感じで、できるように問題つくりたいですね(今、構想中。夏休みには絶対やりたい)