こんにちは~。
12月ですね。
クリスマスイルミネーションが目福なシーズン。
風邪などひかないように残り1か月乗り切りたいですね。
黄葉が美しいシーズン。
さて、
クリスマスシーズンは、キリスト教系の学校はきっと華やぎますね。
ウチの子はキリスト教系の幼稚園に通っていたので(普通にある、ご近所幼稚園でした)
クリスマスツリーがとっても綺麗でしたが、
シスター方がマジで張り切るので、クリスマス会が本気で大変でしたよ(苦笑)
キリスト教の学校は、建学の精神をよく確認しましょう。
建学の精神って私学にとっては、その学校の礎、根幹になってきます。
「建学の精神」って今までピンとこなかったし、
義務教育の公立の学校は「ひろくあまねく」ですが、
私学の場合は、その「建学の精神」によって学校が成り立って今日まで運営されているんですね。
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ここをしっかり把握できるかって入学後にも大きくかかわってきます。
宗教色も要チェック
建学の精神とともに、
宗教に基づいて作られた学校によっては、
かなり宗教色が濃すぎるって感じる学校もあります。
特に、キリスト教校で、宗教色が濃い目の学校は、
毎朝、礼拝があったり(朝の時間に早く行かなくちゃならないのはしんどいですね)
日曜学校に行ってレポート出すとかあります。(貴重な日曜日が休めなくなる)
なかには、「聖書」の授業があるとか、そうなってくると、なかなか宗教色濃厚か?!
何事も長所短所表裏一体だと思います。
宗教色の濃さも受け入れられるかどうか、
それぞれの価値観によって見方や捉え方が違ってきますね。
貴重な中高6年間、有意義に有効に時間が過ごせる場でありたいもんです。
誰にとっても、時は金なり、時間が有限ですもんねっ。
最後までご一読ありがとうございます!