こんにちは、近藤です。
昨日チラッとだけ見たテレビが衝撃で、
ありきたりですが「五体満足」ってことが
すでに奇跡なんだなと思いました。
観られた方いますか？
身体が繋がってる双子の話。
でも私がなんだか切なくなってしまったのは、
まだ７歳くらいの双子ちゃんが、
「お母さんに会いたい？」（ご両親が出て行っちゃった）
って聞かれた時の二人の表情
「分離する手術したい？」とか、
そういう話の時の表情と違うんですよね。
私からしたら、両親に会えないことより
身体が繋がってるってことの方がはるかに
「しんどい」ことかと思い込んでましたが、
やはり人間て愛情、愛を欲するんだなと
痛感しました。
日本て、愛情表現を隠すじゃないですか？
例えば、「あの人がわからないように
こんなことしてあげといちゃおう」って。
でも本音は気づいてほしいから、
こっちが（勝手に）したことに相手が気づかないと、
「おいおい、ちょっと待てや」
ってなる（笑）。
私の母ももろにそんな感じですから、
「あのときホントはこんなことあんたに
気づかないようにしてたのよ」的な事が、
わんさかあるんですよ（笑）。
私はそれを後から聞いたとき、
「えー！母ったら！そんな愛情を！
めっちゃうれしー」
・・・・・・とはならず、
「え？あ、そうなの？だったらその時に
言ってくれたらあの時家出しなかったのに」
ってなりました
私たちさ、もう気づこうぜって思うんですよ。
なーんで日本人が詐欺に会いやすいかって。
（特に恋愛系）
なんでか？
愛情表現をストレートにするから
ですがな。
これはあくまでも私個人の考えですが、
（というかこのブログ全部）
幼少期は絶対この
愛情表現ストレート作戦（作戦？）は
実行すべきです！！！！
ママスマで折り紙や塗り絵とか
やった時に「すごーい！大好きなんだね
」
（上手って言ってしまいがちですが、
上手って言うと、本人が下手と思ったときから
やらなくなっちゃうそうです）
って言ったときの表情ったら、超かわいいです（笑）。
「あ、そお？？別にぃ～
」
って感じです（笑）。
大人だって褒められたらうれしいですもんね。
ですから、お子様には
「大好き」
「愛してる」
「○○のここが好き」
「○○を食べちゃいたいくらい好き」
とか、いわゆる私たちが歯が浮くセリフを
言いまくりましょう
！
でもさ、ほんとに子どもだけじゃなくて
人のことを褒めるのって
自分自身が余裕がないと
できないんですよね～
なんででしょうね。
そりゃ、褒めたほうがいいの
わかってるわよ
そう卑屈になったりしました。
「心に余裕を持つ」ってどうすりゃ？
私は自分に向き合う時間が
絶対に必要だと信じています。
ママズスマイルはその時間を
持ってもらうきっかけの場所でしか
ありません。
私の仕事はその場所を増やす。
今年その新たな場所の一発目！！
鎌倉オープン決定です！！
鎌倉！！
オシャレ（笑）
４月７日オープン予定です。
先行予約は２月スタートです！
詳細は追ってご連絡します。
私もその場所を創りたい！という方
ぜひご連絡ください