選ばれる助産師になるために必要な○○ ~美力学®を学ぶ8割が医療従事者である訳~ | 看護師ママを応援♡心理美容カウンセラー® ささい あやこ

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心理美容×助産師

ママの心を育てる助産院 ♡ 医院長
助産師 ささい あやこ です。


初めましての方は⇛
こちら

 

 

助産師 ささい あやこ です。

 

 

今日は、医療者目線の

ちょっとマニアックな内容も入ってます(笑)
 


仕事でのコミュニケーションスキル

皆さんはどうやって磨いていますか?



助産師にとっても欠かせない「コミュニケーションスキル」

それを高めるのに必要なのは

 

 

自分のコミュニケーションを自覚し

その幅を広げることですよね

 


助産師なり15年以上

私が学んだ頃は

分娩を正常に進めるための判断材料として観察・考察するべきは

分娩の3要素「娩出力・産道・胎児」だったものが


 

いつの間にか4要素になっていました

 

新しく加わった4つ目は

「母体精神との相互関係」



これは

ママの精神状態が、お産の進行や

赤ちゃんへの愛着、育児に進んでいく次のステップに大きく影響する。ということ。


現場で働く中で

この4つ目は、とても分娩に関係することを実感していますハート


では

この4つ目の要素を最大限に良好にするために必要なことは?

 

 

 

 

 

 


コミュニケーションですよね

 

 

 

 

私が、助産師になることに惹かれた理由の一つに

「自分が母として命を産み出すとき、母である女性もまた生まれ変わることが出来る」という事があります。

 

例えば

虐待を受けて育ち、自己肯定感が著しく低下しているママが

分娩の際に、適切にサポートされることで、自己肯定感を最大限に高められる可能性がある

ということです。

 


自分の極限と向き合う出産という体験の中で

サポートする人間との信頼関係はその後の女性の人生に影響を与えることができるピンク薔薇


(まるで魔法みたいだ!と感じたこの時の 心のトキメキは今でも鮮明に残っています♡)

 

 

 

私は、自分が助産師としてかかわる全てのママが

「自分に自信を持ち」

「自分を肯定し」

「自分を自分で愛することが出来る」

そんな風になってほしい

 

そう感じながら関わっていますクローバー

 

 

 

だからこそ

「自分のコミュニケーションスキルを高める」ことは必須

 



これは
どのコミュニケーションが良いとか

どのコミュニケーションが悪いとか

いうのではありません

 

 

 

コミュニケーションとは

「相手」がいて成り立つもの

 

助産師に必要なのは、産婦さんとの間で最適な関係を創りサポートすること

につきます。

(他の仕事だとクライアントに置き換えることもできますね)

 

 

 

 

では

その最適なサポートを提供するための、コミュニケーションはどうやって磨きますか?

 




コミュニケーションは

相手を見抜く力

相手に伝える力

が大きく関係してきます。

(言語・非言語に関わらず全てのコミュニケーションです)

 

 

 

その両方に言えることは

固定概念が多い人ほど
両方のスキルが低くなる傾向にある・・・ということです

 

 

 

逆に、少ない人は

多様なコミュニケーションをとることが出来る

(大きな会社の経営者・著名な教育者などが多いですよね)

 

 

では

あなたは自分の固定概念を知っていますか?



・事前の情報で相手を決めつけたり

・この程度のコミュニケーションで大丈夫だろうと思ったり

・この人はこういう人だから「きっとこうだろう」と、相手の話を聞かずに決めつけたり

・本当は違うことを伝えているかもしれないのに、自分のなかで結論を出していたり

 

そんなことはありませんか?



コミュニケーションとは「分析」ではありません

 

コミュニケーションとは「感じる力」でするものです

 

 

私が学ぶ美力学®は、本当に多くの医療者が学んでいます

元は「エスティシャンのカウンセリング力を高める」ために考えられた学びですが

 

 

いざ、講座が始まってみると

学びに来るおよそ8割は医療関係者

 

 

それはこの美力学®が

繊細なコミュニケーションを必要とする医療の現場で確実に結果が出ている。ということでもあるのです。

 


 

 

もちろん、コミュニケーション力が高くなるので

 

家族との関係が凄く良好になった

長年できなかった彼氏ができた

9年結婚できなかった彼氏と結婚できた

職場の環境が激変し

役職が上がった  など

 

様々な変化も表れていますハート

 



・コミュニケーション力を高めたい

・カウンセリング力を高めたい

・指導力を向上させたい

・産婦さんのメンタルを良い方向に導けるようになりたい

・患者さんの気持ちに寄り添えるようになりたい

・柔軟なアイデアで、物事を解決したい


医療者に関わらず沢山の方が持つ想いではないでしょうか?
 


そのためには自分を知る こと

 

 

「自分を知る」ことは

相手に提供できるものを知る 最も早い学びになるからピンク薔薇

 

 

 

 

助産師として

(もちろん看護師さん、療法士さん、医師も)

スキルアップしたい

 

 

 

 

そんな方へ
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今日は

ちょっとマニアックな視点からの

お話でした。



 




先日、4人目を産みに来てくださったママさんに
「4人目でやっと、笹井さんにとってもらえる~~」と

喜んでいただきました
嬉しくて、泣きそうな瞬間
助産師冥利に尽きますね
ハート




 

 

 

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