ここのところずっと自社のサービスの紹介ばかり投稿してきていました。

ですが、このブログの本来の目的は、ウェブコンサルタントがここだけに話す話を掲載していくと言う事だったのです。

それを全く忘れて、自社のサービス紹介だでのブログになっていました💦

 

なので、原点に回帰して、私が、様々なところでウェブコンサルタントとして、支援機関での専門家として活動した際に起こったことや感じたこと、さらに簡単なSEOテクニックなどもご紹介していくようにしようと思います。

 

原点回帰第一弾は、簡単SEOテクニックのご紹介です。

検索エンジンに正しく評価されるタイトル

 
ページタイトルにキーワードを含める事は、SEOにおいての基本中の基本の必須設定です。
しかし、これがやや複雑で、ちょうど良いところに最適化するのは非常に難しいんです。
過剰に設定してしまうと、マイナス評価を受けてしまいますし、丁寧に表現しようとすると長過ぎるタイトルになってしまう。
簡単に設定できそうで、実はとんでもなく難しいのがページタイトルの設定なのです。
よく見かけるあまり良くないタイトルを紹介します。

キーワード詰め込みすぎ

よく見かけるのが検索いキーワードを詰め込みまくっているタイトルです。
いろんなキーワードで検索に出まくりたいと言う気持ちはわかるんですが、これは検索エンジンからはキーワードスタッフィングという評価を受けてしまい、逆に検索順位を落としてしまうことになりかねません。
絶対にやめときましょう。

感情表現だけ

アメーバブログの記事タイトルなどでよく見かけるのですが、感情的な表現のみが記述されているタイトルです。
例えば、「やったね!」だけとか、「とうとうです。達成!」とか。
タイトルからその内容が全く理解できません。
また、検索されたいキーワードが「キ」の字も出てきていませんね。
これでは、知子タイトルが本来果たさなければならない目的さえも達成できておらず、検索に出てくる可能性も自らで下げてしまっている状況になっています。
これも絶対に避けたいタイトルです。

長すぎ

長すぎ流タイトルもよくありません。
もはや、単なる文章になっています。
タイトルは、検索結果ページにも表示されますので、目安は30文字まで位で着くのが最も良いと言われています。
最初に紹介したキーワード詰め込みすぎ状態とあまり変わらないですが、長すぎるタイトルも検索エンジンから正しい評価を受けにくい状態になってしまう可能性があります。
気をつけましょう。

正しくタイトル設定して正しく評価されよう

検索エンジンからきちんと評価されるタイトルをつけるためには、いくつかの条件があります。
以下を参考に、ご自身のブログやホームページのタイトルを見直してみてはいかがでしょうか?
  • ページの内容を反映できている
  • 検索されたいキーワードが含まれている
  • キーワードの羅列ではなく、わかりやすいフレーズになっている
  • ホームページ内の他ページとのバランスが取れている
  • ホームページタイトルはすべてのページタイトルを網羅した表現になっている
  • 検索結果ページに表示された時にクリックしたくなる
  • 30文字程度で記述できている
思いついたままに記述しましたが、ざっと上記のようなことを考えて、1ページずつ最適化するだけではなく、他の画像ページの内容表現も考慮しながら、さらにトップページは全部のページを網羅するような表現となっているかなども考えて、タイトルをつけていかなければなりません。
 
なんとなく適当に付けたタイトルでは、検索エンジンから正しく評価してもらう可能性が低くなるだけでなく、検索結果ページでユーザが見たときにクリックしたくなる可能性は低いでしょう。
 
せっかく一生懸命作ったページ(ブログ記事)なのですから、ページのタイトルはしっかりと最適化したものをつけて、検索エンジンからもユーザーからも正しく評価されて、内容を読んでもらうようにしたいですよね。
 
ということで、SEOの基本「ページタイトルの付け方」でした。
 
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