パン作りに適した水は水道水でも大丈夫?【基礎コース】 | 《尼崎・大阪・西宮》大人と親子パン教室★パン教室M's(エムズ)工房

《尼崎・大阪・西宮》大人と親子パン教室★パン教室M's(エムズ)工房

お子さんと一緒に通えるパン教室です。大人から小さなお子さんまでパン作りを楽しんでいただけます。
絶対失敗しない初心者さん向けの基礎講座もご用意。
可愛いパンから天然酵母まで色んなパンを焼いております。

尼崎市のパン教室M's工房です
西宮・伊丹・神戸・大阪より来て頂いております

◎かなり親切な基礎コース詳細→
5回10種類で38000円・5種類で25000円
◎初めての方の初回レッスンについて→
お申込みはこちら↓



週明けのかなり親切な基礎コース。
第4回目の
【あんぱん&お花あんぱん】と
【復習パン】
復習パンは チョコパン生地を
アレンジでコーンブレッドをチョイス。

あんぱん、可愛いですよね。

全くの初心者さんからのスタートで
4回目のレッスンで
自分で生地捏ねして
捏ね上がりの見極めをし
パン屋さんで売っているみたいなパン
焼けちゃいましたね。

さて、その時頂いた質問!
「今更なんですけど…」

『仕込水は水道水で良いのですか?』

『ハイ、水道水が良いですよ』

日本の水道水は軟水(限り無く軟水)
であり、グルテンを良く引き出し
日本のパン作りに適しています。

ヨーロッパでフランスパンは
硬水(コントレックス等ヨーロッパの水)が
使われているのは
ヨーロッパで収穫される粉が
違うからこの硬水がフランスパンを
作るのには相応しく、
お粉に合った水なんだそう。(辻の先生曰く)
詳しくは また聞いて下さいね。

あっ、
アルカリイオン水は
発酵を妨げるのでパン作りには
不向きです。
生地がアルカリ性に傾くと
イーストの働きが低下して
炭酸ガスが十分に発生せず
膨らまなくなるから。

以上、仕込水に適した水に
ついてでした。

基礎コースでは、こんな疑問にもしっかりお答えして パン作りの基礎を応援しています。
理論を知る事はグンとパン作りの上達の近道になります(^-^)
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