舐めあってもスパルタ人は強い
映画続きです、
300 を観ました、
スパルタ教育やスパルタンXでお馴染みの古代スパルタ人が僅か300人で侵攻してくる奇妙奇怪なペルシア軍100万人を蹴散らすアクション戦記映画です、
基本スパルタ人男性の服装がマントとパンツ一枚なのですが、この辺りの文化がストライクウィッチーズに受け継がれているとするなら納得できるような関係無いような気がしないでもありません、
全編VFXを駆使し1カット1カット絵画のような美しさをかもし出しているような感じです、
…っと、やはり特筆すべきはペルシア軍の奇怪さ加減でしょう、凶暴なサイや象、アジアからやってきたらしいまるでNINJAのような不死の軍団、両腕から刃物が生えてるクリーチャーとしか言いようの無い処刑人とか、
紀元前480年はまさに地獄やで!!、
あと…たけし版座頭一で血飛沫がCGで描いてあって微妙だなぁとか思ってましたが、この作品もさほど変わらない微妙さでした、そういうのをCGで代用するってのはまだまだ難しいもんなんでしょうかね?。
大日本人 を観ました、
ご存知松本人志初監督作品ですね、
まぁ観る前から色々と噂は聞いていますが…その辺は実際に観てみないとわからないなぁ…って感じで、
架空の巨大ヒーロー大日本人を滅び行く伝統芸能は今、みたいな感じのドキュメンタリー番組風に作られています、
んー、アレね、嘘ドキュメンタリー映画って割と大好きなジャンルなんで、ええ、別にそんなにアレな事はないかと、
こういうのに大事なのは大日本人がさも実在するかのような設定や小物だと思うんですが、意外と細かく用意してあって好感が持てました、
あと敵役の獣の板尾、竹内力等の配役もいい感じかと、ええ、
…で、強いて言うなら…、インタビューを中心に話が進むのに話が聞き取り辛いのはどうしたものかと思いました…、
もう思い切って字幕とか入れてくれてもいいんじゃないっすかね、
それと最後までこの雰囲気を貫き通せなかった事「さぁさぁ!オチやで!!!」って感じかもしれませんが、
もう途中で投げたようにしか思えません、
最後のアレはどういう利害関係でそうなったのか劇中で説明してくれたら印象も違ってきたかも知れませんね…、
…取り敢えず…最初からカンヌに持っていく映画じゃなかったかも知れませんね…、
次回作は…あるんでしょかね?、あれば期待したいような気がしないでもないです。
デッドオアアライブを観ました、
ご存知大人気おっぱい格闘ゲームのおっぱい実写アクション映画、
おっぱいって言うほどおっぱいでもないな…、
取り敢えず冒頭から北海道の石狩山脈(?)に存在する城(中国の宮殿風)から忍者一族の王女、カスミの逃亡シーンから始まります、
これはもう期待ゲージが400%でいきなりクライマックスです!!!、
まぁ実は全体でここが最高峰だったりしないでもないんですが…、
んで、ハヤブサ(ケイン)とアヤネはカスミの家来で後を追う事になりますが、
…アヤネこれ歳いくつだよ…確か中学生くらいの設定じゃなかったか?、
で、世界中の格闘家達に招待状(手裏剣?)が送られ異種格闘大会DOAが始まるわけですが、
大泥棒のクリスティと相棒のマックス(オリキャラ)、プロレスのティナ親子、主催者の娘エレナ、お調子者のザック、と上記忍者組を中心に話が展開します、
レイファン、ジャンリー、ゲンフーの中国組は雑魚です、台詞もほぼありません、
バイマンは悪者でちょっと出身がロシアとは思えない黒人です、
何となくティナとバース、ザックとの関係は原作に忠実っぽい気がします、そこだけですが、
さて…このDOA大会の勝者は誰か?、そしてこの大会の真の目的とは!?、
…って感じですが…なんか程よく馬鹿映画で程よくアクションも盛り込んでますけど、
どうも思ってたよりも突き抜けた所が無いかも…エロも含めて…、普通かもだな…、
パーティー時に後ろで流してチラチラ見てちょいちょい突っ込むにはいいかも知れません…パーティーって…、
ああ、そうそう忘れる所だったけどビーチバレーもあるよ!!。
デスプルーフを観ました、
プラネットテラーと対になるタランティーノが担当の方のスラッシャー映画です、
タイトルになっているデスプルーフ「耐死仕様」を施した車で美女を狙い殺人を繰り返す元スタントマンの変態男の活躍を描くカーアクションサスペンスです、
殺人者スタントマンマイクを演じるのはカーペンター映画でお馴染みのカートラッセル、ああ、俺カートラッセル大好き、
しかもプラネットテラーと同じコンセプトで作られたこの作品、期待せずにはいられません、
さて、どうやって痺れさせてくれるのか非常に楽しみですよね★、
えーっとね…前半はね多少ダラダラする場面はありましたが、いざカー殺人シーンに入れば緊張感もありスタントマンと耐死仕様車を生かしたショックシーンに「オーイエスッ!!」といった感じでした、
合間にプラネットテラーの女医とその父の保安官が出てくるのも良い遊びだと思いました、
そこから14ヶ月後の後半に移るわけですが…、
うん、こうね、後半にはどんなカースタント殺人が行われるんだろうとか、スタントマンマイクは何がきっかけでこうなったんだろうとか、この行為にどんな快楽を見出しているいるのだろうかとか、期待も膨らむのですが、
そんなものはない、
(以下ネタバレ含む感想なので、読みたい人だけ反転させてお読みください)
有るのはダラダラとした意味の無い女達の会話、
ターゲットの女達が悪ふざけでボンネットの上に人を乗せて走行してるのを大喜びで走って行って体当たりをかますものの、
銃で腕を撃たれて急に弱気になって逃げ回るスタントマンマイク、それを追い回す女達、
カーチェイスの末、捕まってボコボコにされて…、
ああ、わかった、この後復讐に燃えるマイクが車に物凄い改造を施して逆襲に転じるんだな?、
いや、そうに違いない、そうじゃないと…これは…、
そこに唐突に出てくる「THE END」の文字、
いや、終わったと思わしといて実はどんでん返しがあるんじゃないか?、とスタッフロールを見つめる、
DVDのメニュー画面が出る、
終わったのだ、
いやね…前半に出てくる主要な女は全員死んでるので後半は別の女達が出てくるわけですが、
そこに何か感情移入させるエピソードも無くただダラダラ意味の無い会話が続き、
そんなポッと出の彼女達に一方的な逆襲されても、マイクの方に視点が行ったままですよ、
そのスタントマンマイクも後半全く見せ場もない…、
こういうのがグラインドハウス映画の醍醐味なんだよ!!!と言われても、「へぇ…」としか言えません、
意味の無いダラダラとした会話も、それがタランティーノ映画の肝じゃないか?って感じなんでしょうが、
そういうのは私は嫌いです、個人的な意見でしかありませんが、ええ、退屈です、ライクアバージンの話で限界です、
途中で白黒になったりするのもプラネットテラーにあったような演出かもしれませんが、ノイズが無くなったりするのは何の意味があるんだろうか…、最後までキチっとやって欲しいもんです…、
あとこっちには嘘予告も入ってませんでしたね…それくらいケチケチせんでもいいのにね…、
まぁぶっちゃけつまんなかったのですが、ひょっとしたら…、
プラネット~を先に見てしまい過剰に期待してしまっていたからかも知れません、
ひょっとしたら見る順番が逆だったらならば…もしかしたら面白く思えたのかも…いや、どうだろうね…、
あと、出てくる美女軍団の中じゃチアガールの格好をしてたのが好みだったのですが、
どうなったんだろあの娘…。