32歳からの同人活動~最終章~ママレ一人 | メガネの腐女子とイチャイチャしたい

32歳からの同人活動~最終章~ママレ一人

うむ…、


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ついについたか…、

乗る前にコンビニで失楽天(ハナハル特集)を買ってしまい内容を想像し悶々としながら7時間程夜バスに揺られ、

無事到着しました、そして、あれが有名なビッグサイトロン…、

噂ではサークル入場時間に間に合わないと炎天下の中正座させられて竹刀を持ったスタッフに説教された上に次回以降永久追放される…なんて事を聞いて驚愕していたのだが、全然余裕のある時間です。

しかし…ここまで来るのに随分と長い時間を費やしました、予定ではコレ の直ぐ後に参戦する筈だったのに…、

何年かかってんだよ…、まぁ、時間はかかったが今度はちゃんと実際に参加できるんだ、

自然にテンションも上がります、

にしても…サークル参加入場がスムーズ過ぎて吹けるな…、横に並ばされてる一般参加者を尻目にスイスイ進めます、

並んでる中から好みのメガネ腐女子二人くらいに「どう?僕と一緒にサークル入場しない?あと結婚してください!」とかやろうと思っていたが当然そんな事思い浮かばない程テンパってるので無理です。


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さて、ここが今日の戦場か…、

なんだこのパイプ椅子の上に置かれた紙くずの山は…ただの嫌がらせじゃないのか?、

そして…ここが俺のスペース…机の下には…、


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俺の本!!!!

んんんんん~!!!!!11111、あんなゴミみたいなデータがちゃんとした本の形になってますぞ~!!!111、

ん~これはやっぱり感動的なのだわ~!、しかも値段の割りに全然綺麗に仕上がってる!!、

綺麗に仕上がりすぎて俺の原稿の乱雑さ加減が…とか今言ってもしょうがないので気にしない、

程なくして両隣のサークルも来場…ん、いや、別に隣に腐女子サークルが来るんじゃないかとかそんなスーパースペクタクルファンタジーな事考えてもいませんよ?、ほ、ホントだってば…、泣いてないってば…、

え、えーと、取り敢えず失礼の無いように挨拶して…、別に本は渡さなくていいんだっけか?(妹情報)、

隣「あ、どうもーヨロシクお願いします~これウチの新刊です~」

ママレ「え?あ、どうも、これ新刊つーかこれしか無いゴミくずみたいなクソ本ですけど、よろしければどうぞ、ええ、ホントどうぞ」

…っと、やっぱ渡すのか、まぁ当然の流れだな、…つか…ウチのと比べるとちゃんと作ってあるな…、

ん、いや、隣は隣、ビビるな!>俺

そして開場のアナウンスが流れ拍手!出たこの儀式一度やってみたかったんよね!、

さぁ来い!この男ママレードガイ!!逃げも隠れもせんぞ!!!!!1111。



…っと…もう開場30分くらい経つけど前を通りかかる人もまばらなのだわ…、勿論一冊も売れません…こんなもんなのかな…、

え?この辺の時間は壁の大手サークルに並ぶ人が多いから当然だって?…そうならいいけど…、

って所で一人立ち止まってくれた!どどどどどどーぞ!どーぞ!読んでくださいまし!、

暫く読んでくれた後、

「一冊ください」

ほわぁぁぁ~売れた~初めて売れた~!!!!、って良く見たら着てるTシャツがCV:若本柄じゃないか?、

なんだよとっしーかよ!、とっしーなら穴兄弟も同然じゃないか~、

取り敢えずコメツキバッタの如くお辞儀、


…っとあれから結構経つけど全く立ち止まってくれないのだわ…、

んーやっぱりこのPOPの「メガネっ娘特別価格¥300」ってのが良くないのかなぁ…、

「なんだよ!俺メガネっ娘じゃないから値段高いのかよ!!!」とか思われてるのかも…、

どうしたものかと考えた結果、


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全く関係ない鈴木ヨシジの絵とかでお茶を濁してみるとか…、いや、ホントに関係無いんだけども…、

なんてしてるとこでみぶさんが来てくださいました!!!、

ほわぁ~!!!!、もう知り合いとか絶対来てくれないと思ってたのに…ありがとうございます…、

随分と勇気付けられました…取り敢えずきると分も含めて本を渡す、ホントありがとなのだわ…。



…ああ…もう3時か…なんかイラッシャイマセの言い過ぎでグッタリなのだわ…アホみたいに蒸し暑いしね…、

成果は…19冊…、んー?数字にすると…何となく少ないかなぁ…、

でも2冊買った人が二人居たから17人に売ったんだけど、一人一人に手渡して売った事を思い返せば…、

別に悪くは無いような気もしてきます、はい、…まぁ在庫はまだまだ沢山残ってるんだけどね…、

もちろん時間的に余裕有りまくりなんで冷静にお客さんは観察できました、

17人中女子二人、中身見ずに買ってくれた人一人、ヨシジに引っかかった人5人、PSU知らないけどヨシジが描いてあったからという理由で買った人一人、ソムリエ一人、

手に取ってくれて中身を読んで買ってくれるのは大体五分五分って感じでしょうか?、

まぁ、それ以前に立ち止まるのは流れていく人の大体1割って所でしょうが…、

あと、HPやブログを見て、って人は0、ここの宣伝効果は全く無しって事ですね…、

あ、ソムリエってのは…ソムリエとしか言いようの無い外見の人だったので…、

べた褒めしてくれた上に2冊買ってくれてジェラルミンケースを差し出し「ここにお納めください…」っと、

…きっとあの人はプロ同人誌ソムリエだったのでしょう、…さすが本場の大型イベントなのだわ…、ありがとうございます、

んで…女子二人と書きましたがメガネではありませんでした、あ、いや、ええんよ、別に女子なだけでホンマにええんよ、

あと、他に女子は居なかったのかといえば、全然居ました、ええ、PSUに興味を示す女子、

その証拠に隣のサークルに来て本を買っていく女子は沢山いましたし…、

その度にその女子を嘗め回すように凝視していたわけですが、

隣に来て、品定めして、買って、離脱するまで、ウチの前で立ち止まる所か視野にも入ってない様子…、

これは…やっぱ表紙なのかな…んー…もっと女子の視野に入るくらいのキャッチーでかわいらしい絵の表紙、

…無理…これ以上かわいいのなんて無理かも知れん…でもなんとかするしかないな…、

あと裏表紙に「金!オンナ!ギャンブル!!」とか書いてあったら「ひぎぃ!?」って思うわな…、

と、色々無駄な反省しつつ在庫本を宅急便処理して会場を後にしました…、

隣のサークルの人には色々教えてもらったり加齢臭とか毒汁を撒き散らしたりして申し訳ありませんでした…、

そして、本買ってくれた人には最大限に感謝するとしか言いようがありません、ありがとうございました!!。


んでもってこの後どっか行く事も無くお腹から面白可笑しい奇怪な異音が鳴り出したのでさっさと宿に帰りました…、

…本当に疲れました…、あの在庫どうしようかなぁ…と思いつつ泥のように寝ゆ…。