今朝起きた瞬間から偏頭痛。
朝食後に薬服用。
今日は週末に材料を買ってあったパウンドケーキを作ろうと思っていて、朝食後にケーキ作りを開始。
偏頭痛がほぼなくなったように感じたので
ケーキをオーブンに入れてから運動し始めたけど
動き始めたらなんかやっぱり調子悪い。
15分ほど運動した後、今日はやめておこうと決断。
車酔いのように、揺れに敏感みたいです。
で、パウンドケーキですが、
よーく読まないで材料を間違えてしまいました。
材料を買いに行く前にレシピを読んで
Whole wheat flourだと思いこんでいて
whole wheatの小麦粉は買わずに
普通の小麦粉で作る予定でした。
普通の小麦粉の方が美味しいだろうし。
が、今朝パントリーをチェックしたら
家族が買って使い残してたwheat flourがあるではないですか!
健康をとるか、味をとるか考えて、
せっかくあるのだからレシピ通りにいこうと
whole wheatを使っちまったのです。
レシピのケーキの写真の色で、これほんとにwhole wheatなの?と思ってはいたのですが、レシピの材料に書かれてたのは
”white” whole-wheat flourでした
その前提で、出来上がったのがこれ。
焼き時間は1時間ほどとなってましたが、
45分の時点でチェックしたらすでにこのように割れて
刺した串も綺麗で中まで火が通ったのが分かったので
それ以上は焼きませんでした。
white flourじゃないので、
黒パンみたいな色してますよね
試食。
悪くはないけど、質感が一番好きなものではなかったです。
家にいた息子にも食べてもらったけど、
まあまあという評価でした。
レシピはというと、こちらのレシピです。
://www.eatingwell.com/recipe/251419/blueberry-lemon-ricotta-pound-cake/
Googleがピックアップした記事の中にあったレシピ。
記事は確か、『意外とたんぱく質が多いお菓子』のようなテーマでレシピがいくつかありました。
このパウンドケーキはタイトルどおりリコッタチーズを使用してるので、たんぱく質がプラスなんだと思いますが、
リコッタでもっとしっとりしてるのではと期待してしまいました。
次回作るなら普通の小麦粉で作って比較してみたいです。
自分のことになりますが、私はブルーベリーが大好きで
今現在、私が好きな果物のNo.1です。
大粒の美味しいブルーベリーが年中手ごろな価格で手に入るなら、お菓子を完全に絶ってブルーベリーを代わりに食べてもいい、それくらい好きです。
が、好きなのは美味しいブルーベリーをそのまま食べることであって、ブルーベリーのパンケーキ、ブルーベリーマフィンなど、火を通したブルーベリーって逆に好きな方ではないんですね。(食べられますが、好んで食べない。)
なので、今回のパウンドケーキに2カップも使うなんて
もったいない!!(そのまま食したい!!)と思ったほどです(笑)
やはりブルーベリーは季節的に美味しく大量に買えるのは今がピーク。(アリゾナでは。)
レモンの季節(冬)ならレモンは庭に大量にあるので買わなくていいけど、冬にこれを焼くとなると旬でなくて高いブルーベリーを買うはめになるので、レモンを買って今作ることにしました。
レモン汁だけなら冷凍したレモンのを使えるのですが、
レモンの皮はやはりフレッシュなものがいいですよね。
大さじ2つ分ということで、レモン2つ買って使いました。
まあ、ケーキはケーキですから、ヘルシーとは言い難い。
8切れに切った場合、一切れ当たり
carb(炭水化物)45g
たんぱく質8g
カロリー300となってます。
私の場合、こういうのを一切れだけ食べて満足するのが難しい(笑)
リコッタチーズが半分残ってるので、
ブルーベリーとレモン買えばまた作れますが
これをもう一度作るくらいなら
リコッタを使った別のお菓子レシピを探すのもいいかなと。