「パソコンが壊れた~」 | 現役SEママのプログラミング教室 FullAmigoフラミーゴ【神戸 三宮・大阪 堺・オンライン】

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自宅でプログラミングを始めだすと、パソコンがこわれてしまうことがよくあるみたいです。
 
先日も小学校2年のYちゃんのパソコンが壊れてデータが無くなってしまったそうショボーン
 
Yちゃんは今まで作った作品が無くなってしまったので泣いたそうですタラー
 
 
 
 
 
 
 
原因は子どもにパソコンを使わせたから?
 
 
自宅でプログラミングを始める前のパソコン使い道は?
 
 
多くのご家庭ではパソコンの使い道は時々インターネットしたり年賀状を作ったりがよく聞きます。
そしてパソコンも購入してから10年が経とうとしている…
 
 
 
使用頻度が高くなったから、壊れる確率も高くなった
 
 
と、思います。
 
 
では、パソコンが壊れたときに困らないようにするにはどうしたらいいでしょうか?
 
 
・データのバックアップをしておく
 
パソコンが壊れるとデータが取り出すことができなくなってしまうことがあります。
そのためにバックアップ(ファイルのコピー)をしておくといいです。
 
方法は色々とあるのですが、一番簡単でおすすめなのはUSBメモリ。
 
このUSBメモリに時々ファイルのコピーをとっておきましょう。
 
教室の貸し出し機のバックアップも取っておこうと思い、「家に確かUSBメモリがあったな~」と思って見つけたのがこちら。
 
 
 
 
 
 
なんと、256MB!
買ったの10年以上前…
最近は、ギカバイトのしか売ってないから貴重な品ですてへぺろ
 
 
・自宅でのプログラミングにオンラインエディタを使う
 
Scratchのオンラインエディタだと、自動で保存されているのでログインのIDとパスワードがあれは、パソコンが壊れても別のパソコンから作品の続きを作ることができます。
 
ただ、インターネットが繋がっていないといけないのでお子さまの年齢によっては保護者の方が一緒に側についておいた方がいいかなと思います。
 
 
ご家庭のインターネット環境やお子さまの年齢に応じてやりやすい方法を選んでいただけたらよいかと思います。
 
 
 
あとよくお聞きするのは
 
 
パソコンに子どもが赤ちゃんのときからの写真を保存している!
 
 
もちろん、写真もバックアップとっておいてくださいね~
 
 
うちも、写真の整理ができてないな…
CDに焼いておかないとなウインク
 
 
 
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