子どもと"会話"できていますか? | 現役SEママのプログラミング教室 FullAmigoフラミーゴ【神戸 三宮・大阪 堺・オンライン】

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昨日は娘の保育園で講演会に参加しました。

講師は臨床心理士の方で「子どもの気持ち」がテーマでした。



子どもはだいたい台所で包丁持ってるときに話しかけてくる。

ニコ「あんな、今日な、保育園でな…」

真顔「ちょっと今晩御飯作ってるから後でね。」

真顔「はーい。」

そのあと、ご飯食べてお風呂に入ってとしていると、大人は「後で」と言ったことを忘れてしまう。



でも子どもはちゃんと覚えているそうです。


ぶー「お母さん、後でって言ったのにな…」

が、何回も続くと変化するそうです。


ぐすん「お母さんは話を聞いてくれない汗



怖いですね…


うちも、「後で」って言うことがあります。

それを全て覚えているかと言われると、自信がありません…滝汗



対処法としては

真顔「今晩御飯作ってるから後でね。お母さん忘れてたら教えてね。」

だそうですラブラブ




また、子どもに頭ごなしに否定的な言葉をかけると存在を否定されたと勘違いしてしまうそうです。


例えば、子どもが机に乗ったとき

真顔「だめでしょ。降りなさい」

だと、

イラッ「ダメな子じゃないもん!」

と、アピールするためにまた机に乗るそうです。



対処法としては

真顔「机から降りましょう」

子どもが机から降りると

ウインク「ありがとう」

というのがよいそうです。



「ありがとう」は言ってないわ~チーン




子どもが否定的なことを言っても一回受け入れることが大切で例えば、

ぶー「お父さんのこと嫌いや!」


NGなのは

真顔「そんなこと言わないで。お父さんはあなたのことを思ってうんぬんかんぬん…」

だそうてす。

真顔「そうなんや。お父さんのこと嫌いなんや。どんなとこが?」


と、子どもにしゃべらせるのが大切だそうです。しゃべりきったところで、「お父さんはあなたのことを思って…」と言えばいいそうです。





子どもは成長とともに、だんだん自分の事を話さなくなる。


4歳から6歳くらいのときに会話をするように習慣付けておく必要があるそうです。


子どもと会話するためには、おうむ返しすればうわ~っと喋り出すんですよね。
これはうちでもやってるわニコニコ


あと、気を付けることとして


人間って自分が喋ると、相手の話を聞いていなくても会話したと勘違いしてしまう



お話の内容は日常生活でよくあることで、心にグサグサささりましたショボーン


講演会では小学生の子どもや思春期の子どもに対する接し方もお話があったので、教室で取り入れていきたいですお願い



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