3月29日に95歳になる主人の父方のおばあちゃま(Rにとってはひーばーば)。
最近、椅子から立ち上がったり歩くのも人に支えてもらわないと難しくなったと電話で寂しそうに話すひーばーばに元気になってもらおうと、お誕生日に京都に行き、娘のランドセル姿を見てもらうべく帰省旅を計画しました。
おばあちゃんおげんきですか Rわげんきだよ
こんどらんどせるをしょったとこ みせてあげるね
まっててね ぜったいにね
いきててね Rより(原文ママ)
Rがひーばーばに一生懸命ハガキを書いて送り、届いた時には本当に涙声で「嬉しい、嬉しい、待ってるね」と言ってくれたひーばーば。
念願叶って、桜が舞い散る神社でランドセルの撮影が出来ました!!
それまでは車に乗って出かけたり、外で撮影なんて無理かもしれない、ましてやお花見なんて・・・と思っていたのですが、お義父さん、お義母さんの協力の元、主人の実家のすぐ近くで簡単なお花見ドライブと撮影をすることが出来ました。有難うございます!
主人の実家で少しおめかしした姿も納めました。嬉しそうに笑うひーばーばの顔を思い出すたび、胸がきゅうっとなります。Rを「私の生き甲斐よ」と言って笑顔で迎えてくれる大好きなひーばーば。 お誕生日おめでとう!これからもずっと長生きしてね。
滞在期間は2日間と本当に短い時間でしたが、会っていろんなお話をする事が私の喜びです。今度は夏休みに会えるかな?それまでにこの写真送ってお手紙書くからね。そんな約束をしながら帰宅したのでした。
明日は友人達のランドセル撮影が控えています。しっかりみんなの笑顔を納められるよう、頑張ります!!