今日2/11は2 月 11 日は「初午(はつうま)いなりの日」です
初午とは 2 月の最初の午の日で、稲荷神社の神様が降り立ち
この日にお参りすると運気が高まると言われています

稲荷神社のお使いとされる 狐 のご利益にあやかり
狐の好物のキツネ色の油揚げ(=いなり寿司)を食べ、願掛けをしましょう✨

こちらのおいなりさんは、1月、2月と和食と韓国料理でレッスンをいたしました

写真は、服部先生の「初午いなり寿司 服部スペシャル すき焼き風味 (おいなりさん ver.) 」です


写真は先生のレシピを元に
私が作ってみました😊


このお稲荷さんは、たくさんの具が入っていて
甘辛のすき焼き風味で食欲がわき過ぎ注意のおいなりさんです😊

みすずコーポレーション様より
ご覧の皆様へレシピをどうぞ!
との事ですので
公開させていただきます

みすずコーポ―レーションの「おいなりさん」は、常温保存で数か月も保存できて
無添加で優しいお味でした

濃すぎず、そのままきつねうどんのように、うどんに乗せても良いぐらい

始めて使わせていただきましたが、これは保存食に良いかも💕
と思いました

一袋に16枚も入っていれば、たくさんおいなりさんが作れます💕←ただの食いしん坊です

気軽に、大好きなおいなりさんを手軽に作れるのは、嬉しいですね😊

時代にマッチしたおいしいお揚げでした

こちらの味付けお揚げがあれば
とっても簡単においなりさんも色々なお料理にご活用できます✨

中のお米は、ロウカット玄米を使用していて
無洗米で簡単に美味しい玄米がたけて
玄米自体も具のように香ばしく、おいしい決めてになります

初午いなり寿司 服部スペシャル すき焼き風味 (おいなりさん ver.)

【材料】(8 個分)
<寿司飯>
ローカット玄米 1 合
酢 20g
塩 3g
砂糖 9g
<寿司具>
牛脂 30g
牛蒡 10g
蓮根 10g
人参 10g
筍 10g
干し椎茸 10g
いんげん 10g
白滝 10g
醤油 30g
みりん 30g
酒 40g
砂糖 20g
おいなりさん 8 枚
お好みで 甘酢ショウガ

【作り方】
① 同量の水で米を炊く
② 炊きあがった米に寿司酢を合わせ、寿司飯にする
③ 野菜は、5 ㎜角に切る
④ 白滝は 5 ㎝位に切り、茹でる
⑤ 鍋に牛脂を入れ火にかける。脂を出し、調味料を加えて野菜を煮る
⑥ ⑤を漉して、②の寿司飯に野菜と白滝を混ぜる
⑦ ⑥で漉した煮汁でおいなりさんを煮る(5 分間目安)
⑧ ⑦に⑥を入れ、完成

作り方のポイント
・野菜は人参等固い野菜から煮ていく
・味付けいなりを煮る時間は 5 分を目安に、その後、軽く絞る。(あまり色に変化がないため、時間を目安にしてください。)

服部先生のオススメ
お好みで ガリを千切りし、10 本ぐらいをまとめて⑦のあと最初に入れる。その上に寿司飯を入れ、召
し上がってみてください。