昨日の夜勤明けに見つけた
輪状軟骨達
豚のど軟骨をどうやって料理しようかと
ワクワクしていた今日でした
看護学校の解剖整理の授業で習ったんだったかな
自然に出てきた、輪状軟骨という言葉
あってたかな
…と一応、教科書で復習してみたこうよしです
こんばんは
解剖学的には
喉頭(こうとう)
喉頭は幾つかの軟骨を含んでいる。のどぼとけとしてつきだす甲状軟骨、その下の輪状軟骨、喉頭の入口にかぶさる喉頭蓋軟骨、および輪状軟骨の上にのる一対の破裂軟骨である。
私の記憶は、おおよそ合っているようで
この形からして、ほとんどが輪状軟骨でしょう
ヒトの解剖学の教科書なのですが、たぶん豚もほぼ類似していることでしょう
解剖学の復習ははさておき
こういうの(見慣れない食肉の部位)怖い人いるのかなぁ~
ゲテモノに入るのかなぁ
怖い人もいるかもしれないので
画像を小さくしておきますね
気になる方は、画像をクリックすると大きくなりますよ
豚のど軟骨 輪状軟骨がほとんど
国産の豚ののどの軟骨なんだって
しかも、奥さん!(急に近所のおばちゃんみたいになっちゃう私)
お手頃価格なのよ
500gで580円
ネットで、買うと
何倍もお値段がする場合があるみたい
なかなか売っているの見たことないもんね
さて、初めて輪状軟骨を料理するので
一応は、水洗いをすませ
味と歯ごたえを知りたくて、まずはシンプルに料理
☆豚のど軟骨のねぎ塩炒め
スライスしてあるから、すぐに火が通るのね
塩コショウ、ガーリックパウダー、刻んだ青ネギで炒めること数分
上から、ごま油をタラーリ。香り付けに。
すぐに出来上がっちゃいました
こりこりして、歯ごたえバッチリ
おつまみにもよさそうね~
次に、この食感を生かして
☆蓮根と軟骨の醤油炒め煮
蓮根とインゲンを入れて、めんつゆ+ちょっとの蜂蜜、お酒で煮たもの
もう少し軟骨が柔らかくなって
これも歯ごたえが楽しい一品に
次は、軟骨の定番
息子がきっと食べたいだろうなぁ~
と、思って作りました
☆豚のど軟骨の唐揚げ
奥にあるのが、軟骨の唐揚げ
酒、醤油、生姜、にんにくにしばらくつけておいて
片栗粉をまぶして挙げました
よくある、鶏の軟骨の感じで、コリコリで
息子は箸が止まらない状態に。。。
そして、手前の天ぷら群たち
これは、実はおでんをリメイク
おでん一日目・・・あったかくて、おいしいよね
おでん二日目…味がよくしみ込んで、今日もおでんでもいいかな。ってまぁ思える状態
さすがに、おでん3日目…飽きるよねぇ・・・
そういう場合の救済措置
冬は煮物やおでんを作りすぎてしまうので
時々登場するリメイク版天ぷら
見ての通り
おでんの具だけをとって、天ぷらの衣をつけて揚げちゃいます
味が染み込んでいるから、これだけで単体で食べられますよ
ちくわは、衣に青のりを混ぜて揚げました
こんにゃくや白滝も天ぷらにして大丈夫ですよ
息子が見ていて
「わぁ~おでんを天ぷらしてるぅ」って、脇からのぞいていました
そして、汁ものは・・・
「あなた…黙っていてごめんなさい。だましているわけではないのよ。本当よ」
(すでに妄想の世界に突入の私…)
おでんのつゆも、汁ものにリメイク
わかめと、卵をかき玉風に、回し入れるんです
これで、もう一品汁ものが完成
食べているダンナさまには、内緒よ。奥さん
息子は、気づいているんだか、気づいていないんだか
普通に食べていました
これにて、おでんは完売
めでたし、めでたし
☆今日の夕食風景
和食系にまとまりました
色が、ちょっと茶色系だけど…
リメイク版も含まれるため、本日の夕食は二人で250円程度
そして、おかずが余ったために、お弁当にも入り、明日のつまみ?にもなりますので
実質は、100円代後半ですみました
今の時代、やっぱりうちごはんがいいよね
普段は質素に
遊ぶ時は、思いっきり遊ぶのが私のポリシー
年末年始、どうしようかなぁ
Nsには、お盆もお正月もないので
有給とらなくちゃ、休めなくて
年末年始は、競争率が激しくて休めないかなぁ
息子と遊びたいなぁ