「君じゃなきゃダメではないけど」 | 村松ママンスキーのブログ『ママンのまんま』

村松ママンスキーのブログ『ママンのまんま』

劇団鋼鉄村松No.11(休団中)
元38mmなぐりーず研究生
の村松ママンスキーのブログでございます。

どうも。村松ママンスキーです。

前回の出演からもうすぐ2週間。
今のところ何事もなく、胸をなでなでしています。
Bカップくらいです。

若い人達(2~30代)とお芝居をして、改めて自分の若い頃と比較。
いやぁ、どちゃくそ下手くそだったよなぁ。

高校から演劇を始めて、
頭でっかちでプライドだけは一丁前だったので、
恥ずかしい振る舞いも多々ありました。

大学のサークルの先輩の舞台を観に行って、長々長々アンケートに意見を書いて、
いざ先輩の前で演技したら
「え…?この下手くそがあのアンケートを…?」
と思われたのは、未だに言われます。
20年以上経つのに。いつ禊は終わるんだ。

演ってない期間もありますが、演劇に携わるようになってから20年以上経つのに、
『下手くそだなぁ俺』
と思うことはいつもです。

演ってる時は『俺が一番面白い』と思ってるんですが、
板から降りると『何て下手くそなんだ』と毎回思います。
ある意味躁鬱なのかもしれません。

声が少し大きく出せること以外の取り柄がないと思ってますが、
僕の他にも大きい声を出せる人はたくさんいるし、
それ以外の才能に溢れている人もたくさんいます。

自分が演らなくても、他の人にお任せしていれば面白い芝居はいくらでもできるはずなんですけど、
それでも、と思ってしまうんですよね。

確かに上手い人、才能のある人が演ってる舞台は素晴らしいものなんですけど、
必死に表現しようとする人の姿は、
何がなくても尊く見える瞬間があるんですよね。

だから、才能がないと嘆かずに、
演劇がしたい人は好きなように演ってほしいと願うわけなのです。
小劇場はそれができる場だと思うので。

いつも新人のつもりで頑張るつもりで、
それでも驕りが出てしまう時があるので、
初心を忘れずにいたいと思うわけなのです。

今まで観たどの舞台より、
心の中で輝いているのは、初めて観た高校の部活の舞台。
あの時の感動は忘れずに演っていきたい。

まぁ、だいぶ美化されてるとは思いますが。


それではまた。
村松ママンスキーでした。