「何年演ってんねん」「いや途中休止もしたからある意味新人よ?」 | 村松ママンスキーのブログ『ママンのまんま』

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劇団鋼鉄村松No.11(休団中)
元38mmなぐりーず研究生
の村松ママンスキーのブログでございます。

どうも。村松ママンスキーです。

Twitterではうるさいくらい言うてましたが、
出演させていただいておりました、
南京豆NAMENANE×家のカギ合同公演
短編集『口を開けば孤独』
全ステージ終演しました。
ご来場くださったお客様、スタッフ・出演者の皆様、
本当にありがとうございました。

出演のきっかけは、主催の南京豆NAMENAMEと家のカギの主宰のお二人が出ている公演に、
叙々苑の焼肉弁当を差し入れたことがあって、
『オーディションで多少こけても肉の力で何とかなるだろう』
という打算でオーディションに参加し、
まんまと出演権を獲得しました。

世の中ね顔かお金かなのよ。

顔は大きいだけで見てくれは良くないので金の力に頼りました。
出してくれてありがとうございます。

折しも3度目の緊急事態宣言が出されており、
稽古もオンラインから始まりました。
中々これが難しい。
それぞれの通信環境の違いもあり、
会話において間を取っているのか、通信の問題で遅れて聞こえているのか、
自分ではテンポ良く進めているつもりでも、他の方にどう聞こえているのか、こちらのプランが伝わっているのか、
手探りしながら挑む日々でした。

通常の形態の稽古に移行した後は、
新型コロナウイルス対策のことを考えなければならず、
マスクをしながらの稽古のため、表情等の情報が制限されていたり、
爆音を出すときは客席や共演者との距離や方向を考えたり、
以前と違う思考をしながらの稽古は、
頭の少し上に違う自分が見ながら演ってるような何となく不思議な感覚でした。
あと、ボルテージ上げて演ってると、
いつの間にかマスクが口の中に入ってぐちゃぐちゃになるので、
何枚か予備のマスクが要りました。

稽古場・劇場の消毒、換気も徹底されていて、
率先して実施いただいた運営・スタッフのみなさんには頭が上がりません。
いつもありがとうございました。

いざマスクを外して稽古となった際は、
急に情報が増えて面白かったのを覚えています。
いつかの通し稽古の最中、
あるシーンの僕の表情が何故かツボに入って
笑いが止まらなくなった共演者の方がいて、
ここぞとばかりにいじりまくりました。
めちゃくちゃ楽しかったな。

まぁ一番楽しいのは本番演ってる時なんですが。
演ってて、生の反応をその場で浴びれるというのは、
やはり何物にも替え難い悦びがあります。

主宰には、
「ママンさんはベテランなので、
場の勢いや客席の空気を感じて芝居全体をコントロールできると思うので、
上手いことよろしくお願いします」
と言われてましたが、
いやほぼ初対面の役者に担わせるじゃんと思いつつ、
全身の毛穴という毛穴を開いて空気を感じとり、
結果スベったりしてました。
いや難しいて。

今回僕が座組最年長で、
ほとんどの人が一回り以上歳が離れていたんですが、
『僕がみんなの歳の頃はどちゃくそ下手くそだったよなぁ。みんな凄いなぁ』
と、むしろ感心してました。
あと今の20代の興味や琴線がどこにあるのか参考になりました。

勉強させてもらいました。
見本にはなれず面目無い。

今回上演された4つの短編の内、3つの作品に出させていただきました。
バイクになって可愛い女の子を背に載せたり、
可愛い女の子と掛け合いしたりツッコミで叩かれたり、
イケメンに舌舐めずりしながら迫ったり、
総じて楽しかったです。

重ねてではありますが、
ご来場いただいたお客様、
スタッフ・出演者の皆様、
本当に本当に本当にありがとうございました。
こんなんなんぼ言うてもいいですからね。


次回出演は全く予定が無いので、
また隙を突ける機会を虎視眈々と狙っていきます。
ご縁があれば、是非劇場でお会いしましょう。


それでは、また。
村松ママンスキーでした。