夏といえば、
海!花火!読書感想文!
こんにちは。
のぐち歩未です。
普段は、
\子育てはママの”心の状態”が9割!/
との思いから、
主に子育てママに向けて、
時間・思考・心をととのえるメニューを
提供させていただいています。
その中の思考をととのえる”ノート術”が、
な、な、なんと、
めちゃめちゃ”読書感想文”に役立つことが発覚!!
わたし自身も実践してみて、
「子どもの頃にこれ知りたかったー!」
と強く強く強く思ったので、
毎年夏限定で”ノート術”の一部を使った
『読書感想文教室』を開催させていただいております(^^)
ちなみに、
わたしだけでなく子ども変化もすごかった!!!
参考記事はこちら🔽
というわけで、
今回のブログでは、
楽しく読書感想文を書くための第一歩!!!
『読書感想文の本選び方』について
書いてみたいと思います!
読書感想文の本の選び方は?
ますは結論から・・・
読書感想文は、
「読書感想文を書く本人が
感想が出やすい本!」
を選びましょう!!
なぜか、
読書感想文はその本を読んだ本人の
”感想”を書くものだからです!
えーー!
そんなの当たり前やん?!
と思われましたかー??
でも、
結構忘れがちなポイントだったりするんですよ。
よく陥りがちなのが・・・、
課題図書の中から、
手っ取り早く読みやすそうな本を選んだり・・・。
(↑読みやすさも大事だけど、感想が出るかも大事!)
親が「これいいんじゃない?」
と選んだり・・・。
(↑親はいいと思っても、当の本人の感想が出なければ
ヤキモキするだけ!!)
まあ、全て過去のわたしがやってしまっていたことなのですが、
皆さんも似たようなご経験ありませんか??
ぜひ今回は、
「読書感想文を書く本人が
感想が出やすい本であるか」
を確認してみてくださいね♡
それでは、ここからは
「感想が出やすい本!」
ってどんなの??
ということについて、
書いてみたいと思います(^^)
1、同じような経験のある本
自分と同じような経験が書いてある本は、
とても感想が出やすいです。
「その気持ちわかる。」
「僕もあの時、こんな気持ちだった。」
「わたしの時はこうだった。」
これらの想いは、感想そのもの。
過去の自分と知らず知らずのうちに
対話もできてしまい、
書き終わった後は清々しい気持ちにすらなるかもしれません。
また、
自分と同じような経験の本は、
読むのもスムーズかと・・・!
そんな本にお子さんが出会えた時は、
運命かもしれませんね♡
2、感情移入できるもの
自分と同じような経験がなくても、
登場人物に感情移入できるものは、
感想が出やすいです。
ポイントは、
「僕だったらどうする?』
「わたしだっから・・・?」
と主人公の立場になれること!
一番感情しやすいのは、
自分と同じくらいの年齢の主人公の本
と言われますが、
わたしは
主人公が動物でも椅子でも、
感情移入できれば、
感想は出やすいと思います。
3、驚き・発見・気づきのある本
本を読んでいて、
つい誰かに「聞いてー!」と話したくなる、
そんな本もまたオススメです♡
お子さんが本を読んでいて、
「うわ!これすご!」とか
「お母さん、見てー!」と
言っているのは、
自分の気づきを誰かと共有したい思いの現れ。
そんな溢れる思いを
書き綴っていけばいいですね。
ただ、ここでのポイントは、
「すごい!」「可愛い!」「かっこいい!」
で終わらせないことがポイントです!
まとめ
というわけで、今回は、
「読書感想文の本選びのポイント」について
書かせていただきました!
大前提として 、
「読書感想文を書く本人が
感想が出やすい本であること 。」
そしてそのポイントは、
1、同じような経験のある本
2、 感情移入できる本
3、 驚き・発見・気づきのある本
全てを網羅していたら 最高ですが、
どれか1つだけでも随分感想文が書きやすくなると思います。
参考になれば嬉しいです ♡
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