こんにちは。助産師アロマセラピスト田代 文(あや)です。
妊娠16週を過ぎた妊婦さんには、ぜひ知っておいてもらいたい大切な3つのケア(妊娠線・乳首・会陰ケア)があるんですね。
妊娠中期クラスは、妊婦さんお一人お一人のお悩みは違うので、そのお悩みに合わせて進めていくんですが。
お腹は暖かいんですが、足が冷えている妊婦さんも意外と多くてね。
そんな時は、足湯をしながらお話ししたり。
たんぽぽ茶を飲みながら、お話ししたり。
そうするとね、最初は緊張していた妊婦さんもニッコリ笑顔になるんですよ。
ゆったりとした中で、色々お悩みを伺い、マンツーマンだからこそ、みなさん、リラックスした状態で色々お話ししてくださいます^^
やはり、リラックスして母親学級【妊娠中期クラス】を受けて欲しいなぁと思っています。
妊娠線を予防するお腹のケア
お腹が急に大きくなり始める時に、筋肉や脂肪のつき方が早いと、皮膚の伸びが追いつかずひび割れた状態に...これが「妊娠線」
一度出来ると、産後月日と共に少し薄くはなりますが消えないんですよ~
妊娠線をつくらないためのお腹のケアをお伝えしています^^今のうちにケアを!
赤ちゃんが吸い付けるようにしておく乳首のケア
赤ちゃんが産まれて、お口にポイっと乳首を入れると、簡単に吸ってくれる。
そんな風に思っていませんか?
乳首が切れて、傷になり、ヒリヒリして、辛くなってしまうママさんも。
そうならないためにも、赤ちゃんが吸い付きやすいように、妊娠中に乳頭のケアをしっかりして。
授乳の抱っこの仕方をあれこれ練習します。
練習していると、産後、慌てないですよ^^
分娩に向けて、出口を伸びやすくしておく会陰ケア(会陰マッサージ)
知っているようで知らない会陰ケア(会陰マッサージ)。
実は、この会陰ケア、妊婦さんの身体にとって何よりも大切でね。
会陰切開を防ぐためだけにするわけじゃないんですよ~
だからね、帝王切開予定の妊婦さんにも是非、会陰ケアについては知っておいて欲しいです。
「寝る時にする会陰パックが簡単でいいですね。やってみます。」
「妊娠線、できてしまうと消えないんですね。保湿が大切だとわかりました。」
「乳首のケアなんて、考えてもいませんでした。すぐにオッパイが飲めると思っていました。」
「この時期に色々相談できて、安心しました。」
マタニティさんからは、驚きのお声をたくさんいただいております。^^
是非、この機会にお悩み事をたくさんお聞かせくださいね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20180808/13/mamanote-yuu/5e/6f/j/o4008267714243796180.jpg?caw=800)
あなたの妊娠中の不安が解消され、自信を持って、お産が迎えられますように。
吉祥寺・武蔵境・三鷹 助産師が伝える 産前産後のママの為の母親学級 ・マタニティトリートメント MaMaのて 田代文(あや)でした。
【持ち物】
母子手帳
タオル1枚(オイルが服につかないように保護する為)
お腹を出したり、あぐらの姿勢や足を開いても大丈夫な服装でお越しください。
【費用】
5000円(税別) テキスト・お持ち帰り用オイル付き
【場所】 こちらをクリック
◆JRご利用の方・・・武蔵境駅のりかえ西武多摩川線 多磨駅下車 徒歩1分
◆京王線ご利用の方・・・飛田給駅下車 バス10分 多磨駅下車 徒歩30秒
◆京王線ご利用の方・・・飛田給駅下車 バス10分 多磨駅下車 徒歩30秒
・専用駐車場はございませんが、多磨駅にコインパーキングがございます。