ヨシタケさんの絵本 | 日本語に困っている外国人にテキストでは教えてくれない日常会話の『にほんごlesson』うがいまさみ

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オンラインを中心に日本語レッスンをしています。日本語教育能力検定資格修得。日本語教師として、日本で一緒に住んでいるママとして、明日から使える身近な日本語をアドバイスいたします。

こんにちは!うがいまさみです。

 

先週の金曜日に、絵本作家のヨシタケシンスケさんがNHKに出てましたね!

家族みんなが大好きな絵本作家サンなので、

録画して週末にみんなで見ていました。

https://www1.nhk.or.jp/asaichi/archive/200731/1.html

 

私とヨシタケさんの絵本の、最初の出会いは

「りんごかもしれない」

(知ってた?今、英語版も出版されているんですよ!

It Might Be An Appleりんご)

https://youtu.be/ui3PbgseC2Y

 

これを、いとこちゃんの誕生日プレゼントにしてあげたんです。

ヘリクツみたい?だけど、こーゆーものの見方や考え方ができる人って結構好きです。

けっこう私もへりくつ屋さんなので、気が合うかも!?

 

NHKのインタビューでは、ヨシタケさんのオススメ絵本が

たくさん紹介されていましたが、

 

『はなのあなのはなし』/やぎゅうげんいちろう

 

を見たとき、

「あっ!」

と思い出しました。

 

私が幼稚園の時に、もらった絵本のなかで

いまでもよく覚えているのが、

「あしのうらのはなし」

という本だったのですが、

これもやぎゅうげんいちろうさんの絵本でした。

(この本で、私は「つちふまず」という言葉を覚えましたウインク

 

私が好きな人が、私と同じものが好きってわかると

とってもテンションが上がりますアップ

 

インタビューでは、ヨシタケさんが作った絵本ではない作品

「強いんだか弱いんだか」という

角の長ーい作品も紹介されていましたが、

ダンナ君がやけに感心してみていました。

(親になる気持ち、私もよくわかりますイエローハート

 

録画して、ゆっくり見られてよかった!

 

 

私のヨシタケさんの絵本でお気に入りは

「あるかしら書店」

 

中でも好きなお話しは「水中図書館」

読めなくなってしまった本と、まだ読めない本

そして、てっぺんにある最後の1冊・・・

考えるとちょっと切なくなるような。

でもそこが好き。

(本当にこんな図書館があったら、きっとオトナたちが総力をあげて、

この建物と本たちを救出しようと躍起になるんだろうね。

“朽ちていく美学”は絵本の中だけかな~)

 

それでは、また!


下矢印フツーの主婦が、ボランティア活動を通して感じたことを綴ってみました下矢印

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今、コロナウイルスの影響で、外国からの観光客や留学生さんは来日できません。

しかし、すでに日本国内で生活されている外国人の方はたくさんいらっしゃいます。

コロナウイルスの影響下、今、私たちにできることはなんだろうか?

本書が国際交流を始めたいと思っている方、日本語教師を目指している方への

入り口となればと思います。

 

★この本のご感想をいただいた方に、ちょっとしたプレゼントを差し上げま~すイエローハート
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