こんにちは!うがいまさみです。
先日、七五三のお参りをした神社から、戴いたお箸。
うーん
どうやって使うのかしら?
神棚にあげるの?
お守りみたいに持ってあるくのかな?
あ、七五三をした、子どもが使うのかも?
いろいろ考えて・・・
そうだ、Google先生に聞いてみよう
あ~
でも、そもそも、なんて読むの?
お み はし?
おん かみ はし?
ご かみ はし、じゃないだろうなあ??
とりあえず、漢字を一文字ずつつなげて
御(お)・神(かみ)・箸(はし)
と入力して、検索したところ
読み方は
ごしんばし、おみばし、おんかみはしなど、
神社によって読み方はいろいろあるそうです。
じゃあ、わが家では、
「おみはし」と呼ぼうかな
で、使い方は
普通のお箸として使えます
とのこと~
★参考リンク
【 厄払いで頂いた昆布とするめは?神社の箸やお下がりについて 】
https://life-repo.com/455.html
このリンク↑にも書いてあった 「直会(なおらい)」
これは、神様のお供え物を、私たちが戴くこと。
お箸にはそんな意味があったのですね。
神社からは、お箸の他にも しゃもじ を戴くことがあるそうですが、
これも同じような意味が込められているそうです。
(友人の息子さんが、広島へ修学旅行をしてきて、そのおみやげが「しゃもじ」
厳島神社にいったのかな?ありがたいお土産なのねー)
アジアでは広く使われている「お箸」が、日本では神聖な道具として見なされていることに
ちょっとした発見を感じました。
今度行われる大嘗祭(だいじょうさい)
そこでも「直会(なおらい)」が行われるそうですよ。
どんなお箸が使われるのかしら?
ということで、今日はここまで。
お箸は大事に使わせていただきまーす