昨日書いた記事、かなり反響がありました。
これによって、
「ネットゲーム依存」は、
「病気」という分類になります。
ギャンブル依存症や
アルコール依存症と同じように、
「依存症」は「病気」なのです。
依存症は、本人の努力だけでは
なかなか治ることは難しく、
家族のサポートや、
場合によっては、病院での治療が
必要なこともあります。
また、
依存症者本人のための自助グループや、
依存症者の家族のための自助グループに
参加して、回復を目指す方法もあります。
近年、若者のスマホやゲームの
やりすぎが問題となっています。
以前、こんなポスターを見つけたので、シェアします。
「スマホの時間、わたしは何を失うか?」
(公益社団法人 日本医師会
公益社団法人 日本小児科医会)
スマホのやりすぎ。
どんな影響があるでしょうか?
●睡眠時間
夜使うと睡眠不足になり、体内時計が狂う。
●学力
スマホを使うほど、学力が下がる。
●体力
体を動かさないと、骨も筋肉も育たない。
●視力
視力が落ちる。
●脳機能
長時間使うと、記憶や判断を司る部分の脳の発達に遅れが出る。
●コミュニケーション
人と直接話す時間が減る
(出典:「スマホの時間、わたしは何を失うか?」)
以前、韓国では、
86時間オンラインゲーム
をし続けた24歳の男性が、
エコノミークラス症候群で
亡くなっています。
ただ、こんな情報も入ってきています。
「国際オリンピック委員会(IOC)が、
ゲームの五輪種目への採用を見据えて、
ゲーム産業界と協議する方針を決定」
さらにゲームが過熱しそうです。
「ゲーム依存症」にならないように
注意したいですね。
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