現在、インターネットゲームのやりすぎが
問題となっています。
2018年、世界保健機関(WHO)は、
ゲームのやりすぎで日常生活に
支障をきたす症状「ゲーム症・障害」を
国際疾病分類(ICD)に盛り込む方針を
決めたそうです。
これはつまり、
ネットゲーム依存は「病気」と見なす
ことを意味しています。
「ゲーム症・障害」の定義とは?
- ゲームをする衝動が止められない。
- 他の興味や活動よりも、ゲームを優先させる。
- 問題が起きているのに、ゲームを続けたり、プレー時間を増やしたりする。
- 個人や家族、社会、学習、仕事などに重大な問題が生じている。
(1/4朝日新聞より)
日本の厚生労働省の発表では、
成人の約421万人(14年)
中高生の約52万人(13年)
にネット依存の疑いがあるとされています。
あなた自身、
そしてあなたのお子さんは大丈夫ですか?
わたしの周りでも、
子どものゲーム・携帯のやりすぎに
悩んでいるママが増えています。
以前、ゲーム&スマホのやり過ぎによる
影響についてアップしました。
しかし、やりすぎだからといって、
取り上げるのはキケンです。
「ゲームのやりすぎ、夏休み前に対策を!取り上げるのはキケンです」
では、どう対処すればいいのでしょうか?
「あさイチ「ハマりすぎを防ぐには?スマホゲーム」の対処法は3ステップ会話法」
参考になればうれしいです。
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