長男くんが入学して
もう早2ヶ月がもうすぐで経とうとしています
だいぶランドセルも慣れて
通学路も定着して
クラスのお友達とも満遍なく仲良くできているようで
本当良かったなと思っているこの頃です
そんな平凡に小学校を過ごしつつも
やはり小さな嫌な事はあるんだなと痛感した出来事が長男くんに起きました
昨日急に長男くんが言ってきたんです
お母さんの字綺麗じゃないね
ん?
なんて悪意ある一言ぶちかましてきてくれてんだーって
思いましたが
相手は小学生
冷静に詳しく聞いてみました
どちらにしろ傷付くわーと思いましたが
何回か同じ会話を繰り返したところ
要は『汚い』という意味であるのは間違いなく
ちゃんも長男くんも子供ながらも丁寧にいってくれてるということがわかりました
特に長男くんはママの事すごく気を遣っていってくれているのが伝わり
なんだか申し訳ない気持ちになりました
私はもう少し詳しく知りたくて
どのママの字が綺麗じゃなかったのか聞いたところ・・・
それを聞いて私は物凄くほっとしました
というのもまずその字は私の字ではなく
パパの字であり
パパも仕方なく殴り書きで書いた字だったからです
これにはちゃんと汚くなった経緯があるんですよ
入学式にもらった教科書を主人は持ち帰るの大変だからと
学校にいる間に名前書いて机に入れて置けという感じになって急いで名前を書いたんです
(結局は先生から一度持ち帰って欲しいとその時言われ、名前書いたものの持ち帰ることになりましたが)
それを長男くんに説明をしたらほっとしていました
長男くんなりにママの字綺麗じゃないという女の子の一言にショックを受けたようで
悲しい気持ちになったと言われました
やっぱり親の嫌なことを言われるのって子供にとってショックなんですね
この出来事でいろいろ気をつけなきゃと気が引き締まりました
とりあえず主人とも話をした結果
汚く書いてしまった教科書の名前の字はあえてそのままにしておいて、
またちゃんとそういう話になったら
今話した経緯をその時に話せば良いからねということで終わりました
わざわざこっちから話を切り出すのもおかしな話だからと
それに気にすることじゃないよということも伝えました
それにしても本当驚きました
字が汚いのは私の昔からのコンプレックスではあったので、
それで息子に嫌な思いをさせたんだとしたら本当申し訳なかったと思いましたが
とりあえずそうではなかったので安心はしたものの・・・
ちゃんとなんでも丁寧に書かなくてはと思いましたね
ちょっと前に購入したペン字練習帳で少し綺麗になったのは感じているので
これからもっと練習を重ねていこうと思いました