改めて思うコミニュティの必要性 | 感謝の気持ちで自分を生きる!

感謝の気持ちで自分を生きる!

終活(修活)コミニュティマザーリーフのプログ
思うように生きるのも死ぬことすら難しい世の中。高齢化が急速に進む現代、介護に介護離職、終末期に相続・お墓問題等、とりあげたらきりがない。
此処に来れば安心と学びの場として、情報を発信しております。

10月4日(水)防災から学ぶ生前整理→★★

 

 

終活(修活)コミニュティ・マザーリーフ

 

(幸せの葉っぱ)主宰の小平です

 

死ぬ気がしないんだよ・・・

 

病気が再発し思うように身動きが出来ず話し

相手も家族一人だけ

 

心の閉塞感からおかしくなりそうとの

嘆きのお電話を受け(マザーリーフ会員さん)

 

療養するご自宅に弾丸訪問した時に↑もれた一言

 

デスカフェに参加をして死を語り合っても

友人知人、昔の同僚やご近所さんも

次々にお空組になっていく

 

 

それでも自分ごととは思えないと本音を漏らされる

 

歳を重ねる事は寂しい事が続く日々なのか?

死ぬことの大変さを高齢化進む近所の様子でも

痛感し始めたとも漏らす

 

命に順番がない事

 

社会の変化について行けない高齢者は

過去の終末の在り方の変化を認識できずにいるんだろうと

 

 

この場での学びは頭で理解しても

行動に変換できるかが重要課題

 

 

自分が病気になり様々な事が

自分の思うように終われない事を実感して

 

小平さんがいつも言っている言葉の意味が

やっとわかったようだと

 

途中になっているエンディングノートの事や

菩提寺の墓守問題など

 

多岐にわたるお話をしながら

何が起きても今を生きねばならないのだから

 

支えあえる気の置けない仲間がいる

コミニュティへ複数参加したり

 

今あるご縁を大切にしていかないといけないなど

前向きな話が次々飛び出した

 

本音を沢山吐き出したことで何時もの笑顔に戻った

 

 

数時間の滞在で改めて思う事は

病気や高齢になったからと引き籠る事はしてはいけない

 

人と人の繋がり

顔を見てなんでもないお喋りをする事の大事さ

 

 

それが脳や口腔内を刺激するだけでなく

様々な体の機能を動かし

生活の中で知らず知らずのリハビリにもなるのだから

 

 

主宰するコミニュティマザーリーフも

10年目に入り自分も会員さんも色々と不調が出始めています

 

 

この秋は少し高齢の会員さん宅を

行脚する予定を入れていますが

 

 

楽しい企画も同時に考えて行きましょう!

 

 

10月21日(土)デスカフェ開催 → ★★

 

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#終活の窓口 →★★

 

 

#メディア取材