純愛の妻恋神社
すでに死語のような純愛の言葉だけれど・・・
それにふさわしい夫婦愛
手水鉢も優しくていいでしょ^^
まだまだ 日本と呼ばれていない時代
東宝十二道の荒ぶる神や賊の平定のため
日本武尊が東征の際 大暴風雨に会い船が沈みそうになったそうな~
そのとき 御妃の弟橘姫命(おとたちばなひめのみこと)は
「夫の身代わりとして海に入り海の神の心を鎮めましょう」と
海に身を投げ海神を鎮め 一行を救ったと言われています
その後 日本武尊が湯島の地に滞在した際
妃を恋い慕う姿を憐れんだ二人を祀ったのがはじまりです
白い拝殿 やっぱり純愛
亡き妃のことを 「吾妻者耶(あづまはや)」と恋い慕ったことから
妻恋明神 (美しい名前だよね^^)と称されたそうです
ご利益は 当然 ご縁結び だよね^^
また 湯島(ゆしま)は 聖なる水際の地という意味があり
この地は早くから開かれ 稲作がおこなわれたことから
五穀豊穣の神 倉稲魂命 お稲荷さんも祀られ 妻恋稲荷となりました
こちらは 正一位 位の高いお稲荷さんです
レアな御朱印
普段は閉まっていて誰もいない社務所が(お正月三が日、事前予約のみ)
何故か開いていて ラッキー にもいただくことができました
しかも 御朱印帳に手書き! これは 超レアらしいです^^
こういうこと 結構あるんだよね 私~^^
妻恋神社の前に参拝した 東京大神宮では 結婚式が行われていたし
神田明神でも神事の真っ最中
偶然 神事に出会えることは 神様からの歓迎のしるしだし
幸せのおすそ分けを戴けるので とっても素晴らしいこと!
神田明神から 妻恋神社 そして湯島天神までの素敵なコース
11月の至れり尽くせり大人の遠足(神様リーチング付き)でご案内いたします
どうぞ お楽しみに~