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6歳、10歳の女の子がいる
シンママナースのママナスです
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藤井聡太さん7冠達成おめでとうございます!
すごすぎますね!!
藤井さんの活躍を見て、おこがましいかもしれないけどひとり親として思ったことがありました。
ネットでは祖父母から教えられたのが将棋を始めたきっかけだってみました。
藤井さんはきっと将棋をやってなくても、どこかの世界ですごい人になっていたと思いますが、それでもやっぱり将棋に出会う環境があったっていうのは大きいことだなと思うんです。
この前、週末に子供たちと公園に遊びにいったらインラインスケートのイベントをやってたんです。
長女くらいの年の女の子もお父さんと一緒にきてました。
基本的にインドア派でインラインスケートって何!?ってレベルだから、私は絶対に子供に教えてあげることなんてできません。
でも、もしかしたら子供がインラインスケートを始めたら、努力を努力と思わないくらいにはまって世界を目指せるレベルになるかもしれないじゃないですか。
(別に世界のトップを取ってほしい訳ではなく、それくらい好きになれること、興味を持てることを見つけてほしいっていうことです。)
子供達が自分から「これやりたい!」って思えるものを見つけてくれたらそれに越したことはないけど、子供達の世界はまだまだ小さい。
子供達の世界を広げてあげたいって思っても、私は将棋はわからないし、スポーツにも明るくない。
どうしたって私の知っている世界しか教えてあげることができません。
ひとり親だと興味をもってもらえる世界、知ることができる世界が小さくなっちゃうんじゃないかなって思っちゃう今日この頃です。
親がもう一人いればその分、彼の持っている世界に触れる可能性が広がりますよね。
(まあ、うちの場合元夫がいたからといって、どれだけ子供の世界を広げてくれたかはわかりませんが。一応ね。)
私自身もやりたいことをバリバリやってキャリアを伸ばしたり、趣味の世界を広げたりってしてきたわけじゃないので、子供達には心から楽しめたり、はまれたりする何かが見つかってほしいなっていうのが親としての願いです。
最終的には子供自身が選んだり決めたりしていく問題だけど、今私が親としてできることとして何があるかな。
とりあえず思いつくのはこんなところ。
子供向けのイベントにアンテナ張って参加してみる
挑戦するサポートができるよう稼げるうちに稼いでおく(細腕だけど)
私自身も仕事にやりがいをもって頑張っている背中を見せてあげる
頑張るぞ〜