大阪-名古屋へ一泊二日で出張に行ってきました。
大阪は、IVFなんばへ。
日本IVF学会への取材で、森本先生にお会いしてきました。

いろいろなお話をお聞きして、日本のARTの品質やシステムづくりに一生懸命取り組んでいる森本先生の姿勢に唸るばかりでした。
今や世界一の体外受精実施件数を持つのは、日本なのだとか・・・。
それなのに、きちんとしたシステムが構築されていないのは「日本の恥」だと!

この取材記事は、「Quality ART 2009/体外受精実施施設ガイドブック」に掲載されます。
さて、その翌日は名古屋へ。
可世木病院へごあいさつ、その後、おち夢クリニック名古屋へ行きました。
事務長とお話して、あれこれと情報交換を交わす中、越知先生登場!!
胚移植前という忙しい時間の合間を縫って顔を出してくれました。

いろいろな話、情報交換もあり、今後のお仕事の話もあり、その中で
「お腹空いたからね、ご飯を食べに行こう!!」
と誘っていただきました。
お昼時・・・狙ってお邪魔したようで、すみません・・・って感じです。
食べたのは、名古屋名物「味噌煮込みうどん」
トロトロの卵が入って、とっても美味しいおうどんでした。
おかずも多く、鳥のから揚げも美味しかったですけど
「いわしの煮物」が骨まで柔らかく煮込まれてて、とても美味しかったです。

越知先生曰く
「週に1回は来て、これを食べてるんだよ」
と。先生の元気の源でしょうか?

先生も美味しく食べてました。