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東京府中断捨離会代表
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本日の記事
回想録⑥
…そんな単身赴任の夫&社宅パラダイス生活も、いいことだけではありませんでした。
生後2ヶ月でパパと離れて暮らしていた娘②に、『パパ』の存在が無になっていたのです。
まず、オットから電話がかかってきた時に
娘②にも声を聞かせようと、受話器を耳に近づける時、私が『パパだよー』と言っていたから、
電話が『パパ』という名称だと理解したらしく、
『パパ』と言うと電話を指さす様になったのです。
そうですよね、1歳前の子に、受話器の向こうがパパだなんて理解できるわけない!
そして
数ヶ月ぶりに帰国すると、パパの存在にギャン泣きする始末。
人見知り、どころではなく、部屋にいるだけで怯えているのです。母娘3人だけの静かな生活空間に、大きな男性という見慣れない存在が突如現れるのですから、恐怖だったのでしょう。
なのでオットが家にいると、私にしがみついて離れず、私は家事もできない…泣き疲れて寝るのを待つしかなかったです。
また、4歳の娘①も
単身赴任前はオットのことが大好きだったのに、久々に会うと恥ずかしくなったらしく、直接オットに話しかけることができなくなったのです。
例えば『ママ、パパに抱っこしてって言って』と、私を経由して話しかける始末。
オットが話しかけても、その返事は私経由で…
オットも可哀想…
せっかく帰国してきたのに…
オットの理想はこんな感じだったのでしょうが、夢のゆめでした⇩
オットの休暇&帰国は
超大変なイベントみたいになってしまったのです
なんとなく変な空気になってしまっていました…
回想録⑦へ続く〜
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最後までお読みくださりありがとうございました。