東京府中断捨離会代表
柳井尚子です。
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1年に1回は、断捨離のベーシックを学び直してください。
今のあなたの断捨離に、理論がスッと浸透していくのが分かるはずです。
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1月17日スタート!私たちの家をお見せしながら進みます!
◾️トークライブ🆕
『今年こそ断捨離®️を始めよう』in国分寺2月10日土曜日午後13時30より
途中で大阪の友人ともLINEを繋げながら
約10時間に及ぶ宴会。笑
みんな、58歳だけど
20歳の頃に戻っています。
それなりに人生経験をたくさん積んできたけれど…
今回、このうさこちゃんの幼少期の話を聞いて、思ったことがあります。
それは
人は自分の経験則でしか物事を捉えられないという事です。
うさこちゃんは昔からとっても利発で、私達の中でもリーダー的存在。それは当時からで、もちろん今でもそうなのですが。
実はうさこちゃんと私にはあと2人とても仲のいい友人がいて、その2人を病気で亡くしています。
その2人のことを話していて
うさこの話になったのですが
なんとなく知っていたうさこの話が
こんなに大変なものだったとは!今になってようやくわかったのです。もちろんその事は不幸ではなく、残念でもなく、ただそんな人生だった、という話なのですが
当時の私は、うさこの心情を思いやることも全くできていなかったのでした。
うさこはそんな私をみながら
『普通に苦労せずに育ったヤツは、こんなお気楽な行動をとるんだ』と、脳天気だな、と思いつつ、その普通が羨ましかった、と言います。
驚きました。
いつもうさこは凄いな〜と思ってリスペクトしていたので、彼女がそんなふうに感じていただなんて。
パンダ男と、ゴリ男は
私がうさこのその話を初めて聞いた、ということに驚いていました。
『その話はその頃せえへんかったん?』と。
もしかしたら聞いていたのかもしれないけれど
私にその想像力がなかったのかもしれません。
今、みんなそれぞれ思ったように生きている私達。今が整っているから、そんな話もできるようになったのかな。
聞けるようになったのかな。
2年後の還暦パーティーは
大阪で
盛大に
やろうと、決まりました。
昔と同じではなくて
関係性も変わっているけれど
それでもやっぱり
友達っていいな…
そんな新年会でした。
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