6年生から始める中学受験☆不安定ママのこまさんです。
現代の受験生は朝学習、昼学習、そして夜学習。
と勝手なイメージを持っていた私。
想像とかけ離れた勉強量と余裕ぶっこいた息子にいらだちながら。
迎えた受験日前日。
午前中はのんびりまったり過ごしました。
手作りのお菓子を食べて弟と遊んで。
ほんのちょっと過去問かじって(見直しもそんなにせず)
こんな感じで一日が過ぎればなあと思っていたのですが。
準備は万全?
明日の準備をしようと誘い、鉛筆8本を輪ゴムでまとめ(1本ずつはやめました)、名前を書いた消しゴムを2個準備。
PASMOの残高を確認、明日の出発の時間を家族で決めました。
- 受験票(写真添付)
- ホッカイロ(貼らない)
- お腹が痛くなった時の薬(ストッパ)
- 予備のマスク
- ハンカチ・ティッシュ
- 水筒
付き添いはパパ。
念の為、詳細メール、受験票の写真も添付して転送しておきました。
でもなんか不安がつきまとう。
本人は「模試と一緒だね!」って言っていたけど。
母親に不安の影がチラつき始めました。
夜になって焦り出す母
夕ご飯のハンバーグを焼きながら、悶々とする私。
落ちたらどうしよう。なんて言おう。
っていうか本命校はまだだから、彼には伝えないようにしよう。
そのような「落ちた時シミュレーション」を無意識に始めた私。
いかんですよ。強気でいきましょう。
全ての受験が終わるまで、合格を信じましょう。
「中学受験は全ての始まり」
信頼している大御所の先輩ママからのお言葉です。
高校?大学?いつかはわかりませんが、次の受験の機会で、息子は助けようとする母の手を払い除けて受験に挑むことでしょう。だから今、一緒になって、しかも健康で本番の日を迎えることができるのは、とても幸運なことなのです。
これだけで今年一年、中学受験をした価値はあると思っています。
まとめ
邪念を振り払うように、このブログを更新したら寝ることにします。
明日は私は完全にサポート。夫と息子を起こし、トラブルに備えつつ、次の本番の準備をします。
気合を入れるために、今まで言わなかった言葉を。
「絶対に受かりますように!がんばれ!!」
本人には絶対言いませんが。
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参加してます。今更ですが。
ポチッとするとどうなるんだろ?って思ってました。
でも、やっとわかりました↓