コロナで精神不安定 旦那と喧嘩が増えた!? | Toyo☆World

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コロナ騒動で 学校はお休み テレワークなどで旦那様が家にいたりして

家族と 一緒にいる時間が増えることで人の感じ方は様々です。

 

家族で一致団結して楽しもうと頑張っている人もいる。

テレワーク中 こどもが騒いで支障が出ないようにと気を使っている人もいる。

自分の時間が…自由な時間が…と嘆く人もいる。

 

私の様に旦那もいない。子供たちも大きいから自分の食べるお昼も自分でやってくれる。

そんな恵まれた状態でも 巣ごもりすることで 

ストレスがたまるなんて言ったら 贅沢だと叱られるかもしれないが

 

人間というものは なにかをダメと言われたり 押さえつけられたりすること。

普段と違う抑圧された状態だけでも ストレスがたまるものなんです。

 

いつ終わるかわからない このコロナの騒動で

ちょっとした言動にもイライラしてしまう。

 

そんな中 悲しいニュースが…

「コロナで収入減った」夫婦喧嘩で…妻殴られ死亡

 

コロナ離婚とかを題材にしているブログは目にしたことがあるけど

まさか ここまで?とびっくりしました。

 

一緒にいる時間が長いと

夫婦もお互いにストレスがあるから ちょっとしたことで口論になったりして

いずれやってくる 旦那様が定年退職した時に感じるような

負担が増えて大変~ 束縛されているような気分~

などなどの定年退職が恐怖な「夫源病」のような状態で

 

コロナ離婚!などを考えてしまう人や

もやもやが募って喧嘩したりも多いみたいである。

(口先だけであることを祈る。↑の事件みたいなことは稀な事であると信じたい)

 

子供はまだ諭したり叱ったりすれば なんとかなるが

旦那様は 反発したり…逆切れしたりと 厄介である。

 

昔から亭主元気で留守が良いと言われるが

私もパパンが単身赴任中は伸び伸びとしていた(笑)

いつも この言葉を言っていた(汗)

まるで旦那様をATM扱いで ありがたいとは思いながらも

感謝の言葉を口にしたことが あったのだろうか?

一番初めの単身赴任になった時に寂しいと泣いた あの頃を思い出せ!

 

しかし思い出すのは えっ、単身赴任終了?と嘆いた自分の心の声。

 

そんな反省をこめてつづった→パパンへの手紙

 

だから ちょっと待って!

こんな私だったけど いなくなってから嘆いても遅い。

このパパンの手紙を見た人が 旦那様のありがたみを今感じてほしい。

 

寂しさが募り辛いことも悲しかったこともあるはずなのに

思い出すのは楽しかったころの事ばかり。

もっとたくさん 感謝の言葉を お互いに言っておけばよかったと思う日々。

でもそれでは 遅いのよね。今更なのよね。

 

 

夫婦はもともと他人だから

やはり お互いに気を付けなければいけないこともたくさんあるが

「ごめんなさい」 「ありがとう」の言葉を忘れずに。

簡単な言葉なのに 素直になかなか言えなかったりする言葉。

だから その言葉は奇跡の言葉なのである。

それを忘れないうちは まだ大丈夫♪

思い出すことで まだ大丈夫♪

 

 

 

この曲 アメブロで活躍している詩愛さんのかなり前にYouTubeでアップされた曲だけど

すごく共感できる詩と優しい曲と透明感あふれる歌声が好き。

 

コロナに負けるな~

こんな非常時だからこそ夫婦のが試されるとき。

大切な家族に慈しみの心を~