彼―真司の事は書いてきたが

自分の話をしたいと思う。





あたしは結婚している―――。



旦那の悠斗は1つ年下。


結婚式は挙げてないが
もう12年くらいになる。

子供は3人。


悠斗は優しくて
家族の為に仕事を一生懸命やる
人だ。
浮気とかの心配もない。
けしてもてないワケではないのだか。


タイプ的には彼よりも旦那の顔のが好きなんだ。



悠斗は性に対して
とても淡白で
あたしにはもの足りない。



相性はいいと思うんだけど。
セックスに内容がない。

キスもない。

虚しさだけが残る。



その足りない部分を補うために
あたしは様々な
男と寝た。


でもやっぱり何か足りなかったんだ。



それは気持ち。心―――。




女は身体だけの関係では満たされないって事を知ったんだ。。



あたしはセックスに対して
淡白な悠斗に
いろんな過激PLAYを
求めてみた。

でも淡白な人って何しても
淡白なんだ。






あたしは自分が馬鹿らしく
なっていった。




*続く*
真司とあたしが深い関係に
なるにはそう時間がかからなかった。

あたしは真司の家にも出入りするようになっていった。

真司の家は団地で
2人の子供と一緒に住んでいた。


みゆは相変わらず
昼間だけ洗濯に帰ってきてた。




あたしは彼の為に尽くしたかった。


真司の家にみゆの洗濯物が干してあるのが嫌だった。
昼間は真司の家で過ごしてるらしい。

といっても真司とみゆは別れたワケぢゃなく
事実上まだ夫婦だから―――





内心複雑な感じであたしは何も言えなかったんだ。




あたしはみゆと会わないように
夜会いに行っていた。


真司の子供たちとも仲良くなってよく遊んだし一緒にお風呂も入った。



子供たちの前でも
ラブラブモード全開で
いちゃいちゃしてた。




それが楽しかったんだ。



*続く*

あたしと真司はどちらからともなく付き合う事になった。


どういう経緯で彼とそうなっていったのか―――。


この先いろいろな事件が待ち構えているとは
あたしは想像もしていなかった。。

物凄い事がありすぎて
ちょっとの出来事は脳裏から離れょうとしてる。



とにかく
あたし達は今まで失ったものを補うかのように、
お互いに貪りあった。


ありとあらゆる場所で彼とやった。

車の中はもちろん
スーパーの駐車場
山の中の資材置場。。
某大型スーパーの非常階段・・

書いたらきりがないくらいの場所で彼とやったんだ。



こうしてあたしは彼とのSEXに
溺れていった―――。



*続く*